1.英語勉強法・成績向上・合格
【金沢大学附属高校に合格しました】
Fさん(中学3年生、石川県トップ校・金沢大学附属高校合格)
2月は金沢大学附属高校(偏差値73)の受験がありました。
英語でのリスニングのスピードが速くて問題も難しかったけど、先生の課題で毎日リスニングの練習をし、リスニング問題の習得法を実践していたおかげで、苦手な英語で他の人よりいい点数を取ることができました。
また過去問で間違えたところを先生に言われてまとめ、それを何回も復習していましたが、理科はまとめたところが出て、得意な社会と同じくらいの点数を取ることができました。 苦手な2つの教科で点数をとれたおかげで合格することができました。
創賢塾では、合格するための全てを細かく指導していただきました。それは、英語の勉強法(音読法、英単語暗記法、英作文を得意にする例文暗記法、英文法問題集の習得法)や数学の勉強法(解き方をすぐに暗記できる口頭再現法、計算の上達法)、国語の論理的な読み方・解き方・記述力の上げ方、理社の暗記法、日々の課題や計画表のチェック、過去問の解き方から弱点の補強法などで、挙げたらきりがありません。
半年前にC判定だった金沢大学附属高校に合格できたのは、先生のご指導のおかげです。
今まで本当にありがとうございました。
【正しい勉強法を理解し実践するとすべての教科で結果が出ることが分かりました】
Uさん(中学3年生、東京都)
先生に昨年の12月から教えて頂いてから半年ですが、半年でかなり点数が上がって驚きました。2年の2学期のテスト後から教えて頂いていますが、半年間で135点も上がっています(以下、カッコ内は平均点)。
2年2学期期末:英65点(66点)、数51点(62点)、国62点(63点)、理66点(59点)、社67点(65点)、合計311点(315点)、141位/264人
2年3学期年末:英76点(65点)、数94点(81点)、国79点(61点)、理70点(57点)、社80点(61点)、合計399点(325点)、86位/266人
3年1学期中間:英98点(63点)、数88点(53点)、国88点(59点)、理92点(56点)、社80点(55点)、合計446点(286点)、25位/266人
数学は2年学年末と3年1学期中間で点数は下がっていますが、2年学年末は平均点が高く、平均点より+13点、3年1学期中間は平均点より30点以上高いので、成績としては上がっています。
開始当初は、スカイプで勉強法を聞くだけで上がるのが半信半疑でしたが、正しい勉強法を理解し実践するとすべての教科で結果が出ることが分かりました。特に英語は勉強法だけでなく、文法や音読なども細かく確認して頂いたお陰で1番の得意教科になりました。
開始当初は音読しても1つのレッスンを100%理解するのに3週間掛かっていたため、これで間に合うのかという不安がありましたが、毎日先生のおっしゃっていたことを娘がこなした結果、暗記スピードが格段に上がり、今では1レッスンを1週間で90~100%理解できるようになりました。
また、先生の指導で「スーパーステップ 中学英文法 1-3年」(くもん)「スーパーステップ 中学英文法 1-3年 問題集」を10周し、現時点で3年間の文法が終わっているため、学校の授業での理解度もかなり上がっているようです。娘も成果を実感し、より頑張っています。
次は、国語に力を入れて頂けるとのことで、どのような変化があるのか楽しみです。今後もよろしくお願い致します。
【創賢塾の英語勉強法はバランスがよく、やるべきことが明確で理にかなっている】
Sさん(中学3年生、神奈川県)
英語が低迷していた息子は、11月より週1回1時間英語を中心に創賢塾で教えていただくことになりました。わずか1ヶ月後の12月に期末テストだったのですが、1ヶ月で息子の英語力が変わってきたと実感しております。
まず、単語力が向上しました。これまで息子はまったく単語が書けずに苦戦していたのですが、音読して単語を覚える方法を実践したことで前より明らかに単語をスラスラ書くことができるようになりました。
また、文章を読む力がついてきました。以前は文章を訳すことがほとんどできませんでしたが、今はスラスラ訳せるようになってきました。さらに、瞬間英作文も実践することで、苦手だった英作文も改善してきました。
期末試験の結果は残念ながら学校平均をわずかに下回りましたが、前回から16点上がり、本人の自己ベストを取ることができました。何より、1ヶ月間で英語の苦手意識が少し消えたようです。
創賢塾の英語勉強法は単語、音読、リスニング、瞬間英作文、文法とバランスよく実施していただき、かつ、やるべきことが明確で理にかなっているため、英語の4技能「読む、書く、聞く、話す」を確実に伸ばしてくれると思います。
後は息子がこのまま努力をし続ければ、1年後、2年後の英語力は飛躍的に向上しているのではないかと楽しみにしております。
【英語を理解する、覚えるとはどういうことかを教わりました】
Hさん(中学3年生、宮崎県)
創賢塾で全教科の勉強法を教えて頂き、どの教科においても理解し、繰り返し何回も復習することが大切であることを学びました。……
英語も同じで、音読、瞬間英作文などを何回も続けることで重要表現が自然に頭に入り、テストの英作文や読解問題に活用できるようになり、模試の偏差値も45~50から60を超えるまでに上がりました。
また、色々なことを深掘りして解説していただいたことで、曖昧なところがなくなり非常に勉強になりました。理解する、覚えるとはどういうことなのか、本当の意味を先生から教わりました。
高校でも教わったことをいかし、勉強に取り組みたいと思います。ありがとうございました。
【凄い塾がある】
Sさん(中学2年生、愛知県)のお母様
創賢塾を知るきっかけとなったのは、職場の後輩との会話でした。
息子は小学校の高学年から学習塾には通塾していました。しかし、あまり効果を得られていると感じていませんでしたので、中学2年になって、クラブチームサッカーとの日程が重複することが多くなり両立が困難になったので、思い切って塾を辞めさせました。
何も後ろ盾のない状態になれば危機感を煽れると思っていた事と、通っていた塾のスタイルが息子には合っていないのでは?と思い始めていた頃だったと思います。
自宅学習と、予習復習をしっかり定着させるための相談を後輩にしたところ、凄い塾があってSkypeで受講出来るみたいだと教えてくれました。彼女は以前からその塾のサイトで勉強法を読んでいて、彼女の子供達にその勉強法を教えて成績を上げているということでした。それが創賢塾でした。
息子が塾に入りたいと言い出したのをきっかけに、体験授業を2回受講した後に、本格的に指導をお願いしています。息子は教えていただいた英語の指導内容を、それ以降、1日も欠かさずこなしています。
そして、受講前の2年2学期期末テストで、英語は63点(平均60点)でしたが、受講2ヶ月後の3学期末テストでは74点(平均60点)でした。これは中学2年で一番いい点数でした。
英語の音読は毎日5回で週35回、瞬間英作文は1週間で20英文を10周、英単語暗記は毎日100ワードを6周で週42周、数学の口頭再現法は1問5回で毎日3つ、計算・国語の音読・漢字暗記は毎日10分など、やる事を回数や時間で明確に示してくださるので、何をやればいいのか分からなかった息子には、まるで光を照らされてここまでおいで!と言ってもらっているかのように分かり易かったと思います。
【英語の勉強法が役立っています】
Mさん(中学2年生、愛知県)
塾探し
娘は中学2年生になります。中学に入学と同時に佐鳴予備校へ通い始めました。佐鳴では、授業を予備校で先に講義し、学校の授業が復習になるというスタイルでした。復習ができるので良さそうだと思い、一年間通いました。しかし、成績は上がりもせず下がりもせず、本人の勉強に対する姿勢も変わりませんでした。授業を二度(塾と学校)聞いたところで、日々の自宅学習をしていないと意味がないのだと悟りました。
講義型の塾がダメだったので、家庭教師か、数学が苦手なので公文にするか、知り合いに色々情報収集したりしました。そこで出会ったのが創賢塾だったのです。
創賢塾では、今まで見てきた塾とは、その勉強方法が全く違います。分からないところの解き方を教えてくれるというような塾ではなく、勉強の効率良いやり方の指導、今この時期にここまでやるといったペース配分、それをちゃんとやれているのかの確認をしてくれる塾なのです。
始めて2ヶ月、中間テストがあり、英語が、前回(1年3学期期末テスト)60点(74位/150人)から、60点(47位/150人)に上がりました。英単語の暗記法(クイック・レスポンス法)や、今までやっていなかった和訳・音読法が役に立っていると思います。ありがとうございます。
【英語の勉強が楽しくなってきました】
Tさん(中学2年生、東京都)
私は英語が苦手なので、先生には、英単語暗記法、英文法問題集の習得法、音読法、英文法例文暗記法、リスニングの勉強法など、英語の勉強法を沢山教えて頂きました。そしてこれらをできるだけ毎日勉強しています。
入塾して3カ月ですが、英単語暗記法(クイック・レスポンス法)を毎日30分実践すると、英単語を一週間に100〜150語のペースで暗記できるようになりました。
文法も一冊の問題集(「スーパーステップ 中学英文法 1-3年」(くもん))を繰り返し勉強することで、中1の内容もきちんとわからない状態から、中3の内容まで理解できるようになりました。
これらの結果、定期テストの点数が56点(平均55点)から80点(平均56点)に上がりました。
毎週先生に授業をして頂くと、勉強方法もよくわかり、自分の足りない部分にも気づきます。今では、ずっと嫌だと思っていた英語の勉強が楽しくなってきて嬉しいです。
【正しい勉強法の効果を痛感】
Kさん(中学1年生、神奈川県)
息子が創賢塾に入会してから1ヶ月が経ち、その間に定期テストがあり、英語の対策として音読、単語学習、瞬間英作文、学校のワークの進め方など細かな指導を受けました。
音読やワークの反復練習は以前から行っていましたが、それを正しい方法で行っておらず、理解度が低いままで満足していたことに、創賢塾で初めて気づきました。 創賢塾の方法を確認しながら進めてテストに臨みました。その結果、驚くべきことに、点数は65点(平均58点)から95点(平均58点)へと大幅に上昇しました。
正しい勉強法を知り、それを実践することがどれだけ効果的であるかを痛感しました。次回のテストでは、他の教科についても正しい勉強法を用いて、同様の効果を得られることを期待しています。
2.英語長文・リーディング
【キーワード・キーセンテンスの重要性に気づいた】
Fさん(中学3年生、石川県)
今月(6月)は過去問をしっかり解説していただきました。
英語でも国語でも、長文問題には、それぞれキーワードがあって、それを使った答えがたくさん出てくるということを教えていただきました。実際、過去問を解くときにキーワード・キーセンテンスを付けていると、問題から答えを導き出すことができることが分かりました。なので、あらためてキーワード・キーセンテンスの重要性に気づきました。
また英語長文では、問題を先に見ることで時間ロスを減らせることを知りました。 私は解くスピードが遅いので、この2つを活用して英語や国語の問題で、より早く解けるようにしていきたいです。
【スラッシュ・リーディングで英文理解が容易になりました】
Hさん(中学3年生、宮崎県)
読解の方法として英文のスラッシュ・リーディングを教わりました。
前置詞の前で切ることで、複雑に感じる英文も意味がわかるようになりました。何度も実践し続けることで、英文を前から読めるようになるとともに、以前は読解問題を時間内に終えられないことがよくありましたが、今ではほとんどの問題で時間内に終えることができ、英語の偏差値が10以上、上がりました。
また、「この文章に合う内容を選びなさい。」という問題が苦手でしたが、スラッシュ・リーディングをしてからは、必要な内容を理解できるようになり、迷わなくなりました。
3.英単語暗記法
【英単語帳一冊を全て覚えることができました】
Tさん(中学2年生、東京都)
私は、先生の授業を受け始めた時から、クイック・レスポンス法(英単語暗記法)で英単語を覚え始めました。一週間に100単語ずつ覚えるようにし、毎日30分、欠かさずやってきました。
始めた頃はわからない単語が沢山あり、くじけそうになったこともあったけれど、6ヶ月で、「短文で覚える中学英単語1900」という本一冊を全て覚えることができました。
そのおかげで英語のテストも20点以上あがり、少しずつ英語を好きになることができました。これからも続けていこうと思います。よろしくお願いします。
【今までにない速さで英単語を覚えられました】
Fさん(中学3年生、千葉県)
私は中学三年生になり、受験対策と英検準一級の勉強をするために創賢塾の授業を受け始めました。
先生に教えていただいて一番成長したことは英単語を覚える速さです。私ははじめ、英検のために英単語を覚えたいけれどどうすれば覚えられるのだろうと疑問に思っていました。そこで先生に教えていただいた3回唱えてそれを6回繰り返して覚えるというクイック・レスポンス法を実践してみたところ、とても効果的でした。
毎日20分×約2ヶ月で英単語を500語覚えることに成功しました。今までこの速さでこの量の単語を覚えることができなかったのでとても嬉しいです。
【短時間で覚えられ、忘れにくくなりました】
Hさん(中学2年生、宮崎県)
英単語の覚え方としてクイック・レスポンス法を先生から教わりました。やり方が違っていたため、先生には何度も指導していただきました。
実際に試してみると、以前と比べてすごく覚えやすくなり驚きました。毎日30分で1週間に100単語を覚えられ、以前より効率はかなり良くなりました。
また、今までは暗記して何日かたつと、「あれ?なんだっけ?」と忘れてしまう単語が多くありましたが、忘れにくくなったと感じます。
それ以外にも、「look for〜」=「〜を探す」などの細かい部分まで暗記する事ができるようになりました。今後も続けて、単語帳全てを暗記したいと思います。他にも新しく買った「短文で覚える英単語1900」についても暗記していきたいと思います。
【クイック・レスポンス法で週100英単語以上を暗記できるようになりました】
Tさん(中学1年生、東京都)
クイック・レスポンス法(英単語暗記法)を先生にご指導いただき、英単語をわずか1週間(×毎日30分程度)で100個以上を暗記できるようになりました。
回数が大事で、そのために速くおこなうこと、毎日継続することなど、細かな指導をいただくことができ、その結果、「覚えることができた」という結果もでて、子供も英単語の暗記に関して、自信を持てたようです。
4.音読法
【音読の大切さに気づいた】
Fさん(中学3年生、石川県)
今月(中学3年生の4月)は3年の英語の教科書の本文・基本文の先取りがすべて終わりました(音読は50回以上、和訳は30回以上、基本文の暗記、英単語の暗記)。先生に先取りをするように言われて、1年分の内容を約2ヶ月で終了しました。これは英語が得意ではない自分にとって、驚くべきスピードです。
毎日2年と3年の英語の教科書を30分以上音読していたら、これまで英語は1番苦手(模試で偏差値50~53くらい)だったのに、「学校のワーク」の問題が今までよりもスムーズに解くことができるようになり、志望校(偏差値70以上の金沢大学附属高校)の過去試験問題英語長文が読めるようになりました(1年分は80%の正解率、1年分は50%)。
面倒だったけれど、英語の教科書を毎日音読することはとても大切なことだと気づきました。また、3年英語教科書の先取りを終わらせれば、入試レベルの英語力になると先生から言われていましたが、確かに過去問をかなり解くことができるようになっていて、驚いています。
これからも毎日の音読を続けて、英語だけでなくその他の苦手な科目も得意な目にできるよう、頑張っていきたいです。
課題が多くて全部はできないですが、自分のレベルに応じて丁寧に分かりやすく指導してくださる先生を信頼して、今後も全力で取り組んでいきます。
【テスト後の分析が有り難い】
Sさん(偏差値70超の私立中学1年生、千葉県)
先生からのアドバイスをもとに自ら計画を立て、中学校での初めてのテストに臨みました。結果から申しますと、英語が一番良かったです(97点)。教えていただいた英単語暗記法(クイック・レスポンス法)や音読法が役に立ったと思います。一方、自信のあった歴史が思うように点数につながりませんでした(67点)。
先生からは、テスト後の分析や復習のやり方まで丁寧に教えて頂きました。また、間違えた問題について何をどう間違えたのか、暗記のやり方について改善点を指摘してくださり大変ありがたかったです。
テストの分析をしたことで今後の課題が分かり、子供自身が「今回は先生のアドバイスを全て実行することが出来なかった。次のテストでは、先生のアドバイスを全て実行できるように対策しよう」と、今回の結果を前向けにとらえていたことに成長を感じました。
部活も始まり、限られた時間の中でいかに勉強と両立していくか。。。先生から教えて頂く効率的な暗記法を今以上に上手く活用できるように試行錯誤して欲しいと思います。
【英語の偏差値が10以上あがりました】
Fさん(中学3年生、石川県)
今月は初めて石川県総合模試に受けました。
今まで一番苦手だった英語は偏差値が66で、5教科の中で一番高かったので嬉しかったです(今まで他の模試では偏差値50~53くらい)。
一番苦手だった英語が良くなったのは、コロナウイルスの影響で休校になっていた時に、指導に従って教科書を30分音読をしていたのと、先生に薦めていただいた「スーパーステップ 中学英語リーディング」(くもん)をやっていたおかげです。続けてやっていてよかったなと思いました。
第一希望の高校のA判定にはまだまだなのでこれからも英語に限らずがんばっていきたいです。
【創賢塾の英語の勉強法は効率的】
Kさん(中学2年生、愛知県)
息子は長い文章を読むのが苦手で国語も苦手な為、論理的な読み方・解き方を指導して頂けるというところに魅力を感じ、創賢塾を受講してみようと思いました。
意見文を書いたり、文章の要約をしたり、キーワードの探し方を教えてもらったりなど、今まで全く知らなかったことばかりですが、本当に勉強になることばかりで、これらのことを続けていけば確実に国語力が上がると、息子も私も確信しています。ここまで素晴らしい方法を指導してくれるところはなかなか無いと思います。
また、英語の音読や英単語暗記の方法も、今まで自分でやってきた方法と違い、効率が良く習得度も上がる、とても理にかなった素晴らしい方法だと思うので、中学生のうちに知ることが出来てラッキーだったと思っています。
【模試の英数偏差値が10以上あがっています】
Nさん(中学2年生、東京都)
2学期期末テスト後に、先生から、英語と数学について、中間範囲と期末範囲+テストのやり直しの課題が出て、毎日勉強していました。
学校で1週間後、抜き打ちの基礎パワーアップシートテスト(確認テスト)がありました。 結果は英語99点(平均75点)と数学86点(平均71点)で、今までのテストより15~20点ほど高く、本人も返却されたテストの点に驚きを隠せなかったようです。着実に基礎力がついているように思います。
また、11月の塾の模試の結果が返却されました。
偏差値数学63 塾の順位104人中14位(前回偏差値53、45位)
英語60 塾の順位104人中17位(前回偏差値50,50位)
2年生になって20~30位にも入ったことがなかったので、良い成績で、嬉しい驚きでした。数学では、口頭再現法、毎日計算10分、英語では、英単語暗記法(クイック・レスポンス法)、音読法などを続けており、これらのお蔭かなと思います。
ただ、苦手な国語が偏差値48と足を引っ張っており、今後の課題です。今後ともよろしくお願い致します。
【成績が大幅に上がりました】
Kさん(中学2年生、熊本県)
英語の成績がじわじわ下がりはじめ、このままではだめだと思い、何かやり方を変えるきっかけが欲しくて、創賢塾の体験を受けてみることにしました。
体験では、単語の記憶の仕方や、音読の大切さを教えていただき、早速音読するようになりました。それは大きな変化でした。今まで音読は大切と聞いていても、家ではほとんど音読せずじっと見て覚えていました。また、日々の取り組む勉強量と時間の足りなさも、初回の体験で気づかせていただきました。
引き続き、指導をお願いして、3週間後の期末テストで、英語は18点も上がりました。ほかの教科も軒並みよく、先生の指導をしっかり日々の勉強に取り入れたことがよかったのだと思います。
今回成績が上がったことで、今までのやり方では、詰めが甘いことを実感したようです。今後は1年先の高校受験も見据えた指導もしていただけることを楽しみにしています。
■2年2学期中間テスト:英語76点、数学96点、国語88点、理科80点、社会88点。学年12位/280人中。
■2年2学期期末テスト:英語94点、数学98点、国語98点、理科96点、社会94点。学年2位/280人中。
【本当の英語音読の方法を初めて知りました】
Tさん(中学1年生、東京都)
英語を身につけるための音読とは、「こうやるのか」ということを親の私も初めて知りました。ただ音読するのではない、理解をするための音読とは何なのか、よく考えられているなあと感心しております。
【受講のきっかけ】
Nさん(中学3年生、大阪府)
勉強法を教えてもらうようになり、1ヶ月経ちました。
塾に行かずに高校受験をしようと、夏休みから受験勉強を開始したのですが、やはり不安になり色々探しているうちにこちらのホームページにであいました。試しに無料体験を受けてみると、勉強法の指導だけでなく、各教科の勉強の進め方もきちんと教えていただきました。また、質問等も丁寧に対応していただき、子どもも「先生になら教えてもらいたい」というので、お世話になることに決めました。
今までは、私(母親)が、スケジュールを決めて勉強を進めていたのですが、先生にスケジュールの立て方を教えてもらい、毎週予定表を提出していると、すぐに自分でスケジュールを立てられるようになり、私に頼らず勉強するようになりました。「教えてもらっってから勉強しやすくなった」といっています。
英語の音読や古文の音読など、独自でしていたのですが、先生に音読方法をおそわった結果、「内容が理解しやすくなった」と言っています。繰り返しの復習もまだ2~3回ですが、瞬時に解けるようになるのを目標にがんばっています。
【クラスで1番になりました】
Nさん(中学3年生、大阪府)
受講して3ヶ月が経ちました。週一回受講することで、自主的に勉強を進めてスケジュールもちゃんと立てて頑張っています。
11月の実力テストで初めてクラスで1番になりました(今までは5~7番でした)。問題集など復習10回することで知識が定着していると思います。英語の音読を毎日繰り返すことで英文も暗記でき、リスニングも理解しながらできるようになっています。
国語の出口式の問題集「システム国語」も3冊目をしています。今までは、国語の点が悪いため平均値が下がってしまっていましたが、最近は、そうではなくなってきて喜んでいます。模試の偏差値も45~50くらいから、60にまで上がってきています。
教えていただいた勉強法で、塾に行かなくても不安なく受験勉強に取り組めています。
【英語偏差値が55⇒66に】
Nさん(中学3年生、大阪府)
受講して4ヶ月がたちました。英語の偏差値が、今まで50後半(受講直後の9月は55)でしたが、12月の模試で66になりました。
本人は、教科書の音読、「システム英単語」の例文の瞬間英作文を10回繰り返しすることが良かったと言っています。
【合格体験記】
Nさん(中学3年生、桃山学院高校国際コースB(偏差値64)合格、大阪府)
<お母様>
今日、合格発表がありましたが、第一志望校の桃山学院高校国際コースB(偏差値64)に無事に合格しました。ありがとうございました。先生には本当にお世話になり感謝しています。
勉強だけでなく相談相手もして頂き、ありがとうございます。先生との話に影響を受け、「合格後はすぐに次に向けての勉強を始める」と、いろいろ考えて、合格前から問題集を買ったりと準備していました。学力アップだけでなく、やる気や志も高くなったと思います。ありがとうございます。
<ご本人>
高校受験の勉強を、夏休みから始めたのですが、1人で勉強していた時は、何をすればいいのか全くわからなくて、勉強がままなりませんでした。いろいろな勉強法を試して悩んでいた時に、こちらのサイトを見つけ、無料体験を受けてみました。
無料体験で、1から勉強方法を教えてもらい、いろんな質問にも答えてくれて、すごく心強かったです。せっかく教えてもらった勉強方法を習得したいと思い、継続して受講することに決めました。
9月から5ヶ月間受講しました。先生に教えてもらった通りに勉強していると、本当に覚えることが出来るようになりました。
特に良かったのは、「10回くり返す勉強法」です。前は、1~2回やっただけでも勉強した気になっていました。結局覚えておらず「ちゃんと復習してるのになんで覚えることができないんだ」「頭が悪いのかな」とか思ったりして落ち込んでいました。
でも、先生の説明を聞いて、10回繰り返すことで記憶が定着することを知ってからは、1~2回で覚えられなくても「そんな回数で覚えられないのは当たり前だ。」と考えて、落ち込むことなく継続出来るようになりました。それを積み重ねて行くうちに、次第に頭に入るようになりました。
理科・社会は、教科書や問題集を何度も読んだり解いたりし、効果はすぐに現れました。
英語は、教科書の音読・リスニングを先生に教えてもらい、問題集も繰り返し、単語帳の例文の瞬間英作文も出来るようにして、単語も何周も繰り返しました。「音読100回・理解しながらのリスニング」「瞬間英作文」をしていると自然に英語が頭に入るようになりました。
最初のうちなかなか成績に変化がなかったのですが、続けているうちに模試の偏差値が55(9月)から66(12月)になりました。
12月の模試では、5教科全部、偏差値60以上を取ることができました。受講前と比べると5教科総合で10以上、偏差値が上がりました。
英語66.1、数学60.3、国語60.2、理科64.6、社会63.7、5教科合計65.2。
それに、学校のテストでは、クラスで5~6番ぐらいから1番になり、すごく嬉しかったです。
高校受験については、勉強方法に加え、スケジュールの立て方を教えてもらい、勉強の順番も教えてもらったので、安心して勉強を進めていけました。2月に無事に希望の高校に合格しました。高校生になっても、先生に教えてもらった勉強法で頑張っていこうと思います。ありがとうございました。
創賢塾のホームページに書かれた勉強法をいち早く習得したい方のために、自宅で受講できる【オンライン長期勉強法コース】【英単語帳1冊を全部暗記する3ヶ月自宅集中セミナー】等を開催しています。【小学生用:講座・セミナー一覧】【中学生用:講座・セミナー一覧】【高校生用:講座・セミナー一覧】【大人用:講座・セミナー一覧】はこちら。関心ある方はご参照ください。
5.瞬間英作文
【瞬間英作文で例文を覚えています】
Hさん(中学2年生、宮崎県)
○「短文で覚える英単語1900」について
最初は一文一文の例文を覚えていくのに凄く時間がかかると思っていました。
でも先生から教わった瞬間英作文という暗記法で、1週間(×毎日20分)かけて例文を7周くらい暗記したら、50個中43個まで、日本語から英語、英語から日本語の両方を言えるようになりました。あともう少しで50個覚えられると思うので、10周以上は行う予定です。
これを続ければ初めて見る英文でも、日本語に訳したり、英作文ができるようになっていくのではないのかと思いました。この調子で300ある例文を全て覚えたいと思います。
【英文がこんなに簡単に覚えられるということを初めて知りました】
Tさん(中学1年生、東京都)
瞬間英作文(英文法例文暗記法)を教えていただき、3週間ぐらいで、やり方に慣れ、スムーズにできるようになりつつあります。
毎日続けることで、スラスラと頭の中で英作文がでてくるようになり、子供自身が進んでやるようになりました。英文がこんなに簡単に覚えられるということを初めて知りました。
6.英検
【英検2級に合格しました】
Mさん(中学3年生、東京都)のお母様
10月3日に受験した英検2級1次試験の結果が昨日発表され、本人も、「え、うそでしょ?!」と目を疑っておりましたが、84%取得で見事合格!84%の内訳は、リーディング、リスニング共に8割弱、ライティングが9割強でした。
英検対策の授業が学校のカリキュラムに組み込まれている事もありますが、(創賢塾受講前の)前回7月に受けた際は、文法問題が5割しか取れておらず、長文問題もさっぱり理解出来なかったそうです。
それに比べ、(創賢塾受講後の)今回は、スーパーステップ(「スーパーステップ 中学英文法 1-3年」(くもん))をやっていたお陰で、特に文法問題において、明らかに分かる問題が多かったと実感しているそうです。
これも、先生が口を酸っぱくして「スーパーステップをきちんとやってくださいね!」と言って下さり、理解出来ていない箇所は常にスーパーステップに立ち返ってご指導頂いたのが実を結んだのだと信じております。有難うございます!
まだ例文暗記の途中ですが、引き続きご指導の程宜しくお願い致します。
追記:その後、無事2次試験も合格しました。
7.指導全般
【創賢塾のオンライン家庭教師の3つのメリット】
Sさん(中学3年生、神奈川県)のお父様
創賢塾のオンライン家庭教師のメリットは3つあると思います。
1つ目は、自宅でできることです。
学校や部活が毎日ある中学生にとって、その後塾に行くのは肉体的にも精神的も大変なことだと思います。しかし、オンライン家庭教師なら、疲れて帰ってきたとしても、風呂に入ってパジャマのまま、自宅で受講することができます。
2つ目は、勉強法を確立した、優秀な東大卒の先生に習うことができることです。
家庭教師や塾には、大学生のアルバイト講師が多数いると思います。もちろんその中には勉強法を習熟し、教え方が上手な優秀な講師もいると思います。一方で当たり外れがあるのも事実だと思います。
しかし、創賢塾ならその心配はなく、確立された勉強法を元に、学力を伸ばす指導を受けることができます。また、個別指導なので、子供の理解が不十分なところを一つ一つ確認し、丁寧に教えていただけます。
3つ目は体験授業の際に気づいたのですが、親も部屋の後ろで授業を聞くことができることです。
通常の塾や家庭教師なら親は見学できないと思いますが、オンライン家庭教師の場合、後ろに座っていれば、一緒に授業を聞くことができます。聞いていると、子供の勉強の理解度がよく分かります。
入会した最初の頃、学校の英語の授業を全く理解できていないことが分かりました。(これを数年ほったらかしにしていたと思うとゾッとします。)そして、今は前よりは英語力が向上していることも分かります。
また、親が子供に勉強を教えるとついイラっとして、子供と喧嘩してしまうこともあると思いますが、創賢塾の先生はいつも笑いながら、そうじゃないよと優しく教えてくれています。後ろで授業を聞いていると、親にとっても勉強になります。親も学べるとなると、授業料は実質半額相当と相当お得な塾です(笑)。
以上より、私は創賢塾のオンライン家庭教師をオススメします。
【復習の大切さが、今回の定期テストでよく分かりました】
Hさん(中学2年生、宮崎県)
中間テストの結果が帰ってきました。 全教科で成績が上がり、平均で約10点上がりました。ありがとうございます。
今回のテストで効果があった勉強法は、繰り返し何度も復習を行うことです。先生に復習をした方が必ず身につくと言われました。 本当にその通りでした。何度も繰り返し解いたところは、間違えず解答できましたが、復習が足らないところは、問題を解いている時に分からなくなったり、不安になり時間がかかってしまいました。
復習の大切さが、今回の定期テストでよく分かりました。
また、なぜ間違えたのか、それへの対策をどうするのかを、先生と一緒に考え、ルーズリーフに書きましたが、この分析により、次のテストに向け何をしたらいいのか、よく分かりました。 次回のテストでは、今回のテストから得たことを生かし成績を上げたいと思います。
【勉強の習慣】
Fさん(中学2年生、石川県)
新型コロナウイルスの影響で休校中だった(2020年)3月は、先生と決めた計画に従い、1日8時間を目標に、一日一日を有意義に過ごしたので、達成感を感じました。
毎日の課題が最初はできていないことがあったけれど、先生に授業の際に勉強進行度をチェックしてもらったおかげで、だいぶ習慣づけられるようになりました。学校がはじまってもこの習慣を続けられるように頑張りたいです。
P.S.(お父様)前回授業で先生の細かいチェックや粘り強い指導に感心しました。
【テスト後の分析に感心しました】
Mさん(中学2年生、愛知県)
中間テストを終えて
先生に勉強方法を教わり始めて2カ月、中間テストがありました。本人はテストの出来栄えは、今までより出来た気がする、勉強のコツが分かってきた!と言って帰ってきました。結果、4教科で順位が上がりました。
■1年2学期期末テスト:英60点(75位)、数57点(82位)、国73点(33位)、理70点(75位)、社61点(86位)、5教科総合76位/150人。
■2年1学期中間テスト:英60点(47位)、数64点(61位)、国72点(54位)、理68点(64位)、社66点(74位)、5教科総合60位/150人。
そしてテスト後、テストの分析がはじまります。これも、今までやってこなかった勉強法でした。間違えた問題が、なぜ間違えたのか?を分析し、ルーズリーフにまとめていきます。この分析が、慣れないのもあるのか、とてつもなく時間がかかりました。
ですが分析をすることで、間違えた原因が明確化するのです。その後、再度解きなおす。数学は口頭再現法、英語は瞬間英作文です、これを繰返す。
天才がいかに丁寧に勉強をしているのか、と感じた瞬間でした。
テスト見直しは、手間でやりたくないという気持ちが出てしまう勉強ですが、手を抜かずにやっていくことが成績を上げる近道だと思いました。本人はまだまだです、自主的に取り組んでくれるようになるといい、と思っています。
8.英語の達人の言葉
「英語を理解するとは単語や情景をイメージすること」
「英語の話しかた」(同時通訳の神様・國弘正雄著、たちばな出版、78ページ)
the moon という文字を目にしたら、「月」という漢字ではなく、実際のお月様の姿を思い浮かべるのが、意味を理解するということです。……
音読を繰り返すことによって、英語の語順に従って(※引用者註:スラッシュ訳で)、心の中に絵が描けるようになってきます。また、是非ともそうならなければなりません。……
英語を理解するときは、<英語⇒イメージ>です。最初は<英語⇒日本語⇒イメージ>でもしかたないでしょうが、だんだんと中間の日本語を外していく努力をしてください。只管朗読(※引用者註:ただひたすら音読をすること)でそれが可能です。……
イメージを鮮明にしていくという心構えは是非とも必要です。
【音読の効用】
「英語上達完全マップ」森沢洋介著
自分の体験、生徒の指導経験から、音読は英語力を上げる上で決定的な効果を持つと確言することができます。
では、音読で向上するのは英語能力のどういう面なのでしょうか?
結論から言うと、あらゆる面に効果があります。英文を理解しながら繰り返し自分の口から発してゆく作業は、英語を、英語の語順で、直接・瞬間的に受け入れる体質を養成し、リスニング力も含め、英語の基底能力を総合的に高めてくれます。
【英語の実力】
安河内哲也、東進ハイスクール英語講師
英語の技能は楽器の演奏とそっくりだ。ピアノを弾けるようになるには、楽譜を理解したり暗記したりしなければならない。しかし、楽譜を分析することに終始していても、ピアノが弾けるようになるはずはない。
練習が大事なのである。何度も練習すれば、指が楽譜をおぼえる。つまり、理論が自動化されるわけだ。
この練習にあたるのが『音読』である。まずは、最小限の理屈を学び、徹底的な音読により、一瞬で口から言葉が出てくる反射神経。それこそが英語の実力なのである。
「日本語を介在させずに英語の意味を直接とらえるために、意味を理解して音読せよ」
著名英語講師・安河内哲也、「上智大学での講演」にて。東洋経済オンライン
(聴講生の英語音読の後)皆さんの音読を聞いていると、意味を考えないでただ声に出しているという感じの人が多いですね。本来文章を読むというのは、「書き手が言わんとする意味をとらえる」という行為ですよね??
なのに、表面だけなぞってしまう音読やリピーティング、シャドウイングをする人が多いのです。
音読学習のひとつの大きな目標は、日本語を介在させずに英語の意味を直接とらえることができるようになることです。なのに、意味を考えずに音だけマネしていても、この目標は達成できませんよ。
それでは、意味を考えながら、センスグループ(引用者註:3~5ワードの意味のまとまり)ごとにもう一度音読してください。
【英語回路】
英語通訳・翻訳者・えいみさん
瞬間英作文をやって、初めて英語の回路がつながった。
「音読することで英語回路ができた」
柴田はるじぇーさん、@語学学校サウスピーク
英語の基礎力を養成するためにはひたすら音読したり(音読パッケージ)、ひたすら聴き続ける(1000時間ヒアリングマラソンなど)必要があります。これは英語学習で上級に到達した人達はみなが通った道です。この「ひたすら音読&聴く」という行為は語学学習においては避けて通れない道です。
私は17歳の時に英語の文章を音読する習慣を身につけました。その音読は1つの文章を20回読むというものです。これは「超勉強法」 (講談社文庫)に書かれていた学習方法です。これを行うことによって英語を英語のままで理解できる、通称”英語回路”が頭の中に出来ました。
思えばこの音読行為によって、いちいち日本語に訳さずに英語を理解できるようになりました。英語が苦手な人は英語回路がないために、逐一日本語に訳している人や返り読みをしている人が多いのではないでしょうか。
英語学習をしている人で音読の習慣がない人は音読をする習慣を身につけるべきです。この音読習慣を身につけることなく英語を学ぶのは難しいです。私は「超勉強法」で紹介されている学習法を実践しましたが、今ならただ単に20回音読をするよりも効果的な方法を紹介している音読パッケージを推薦します。(引用者註:音読パッケージとは、森沢洋介著「英語上達完全マップ」に書かれている音読トレーニング法です)
「音読では日本語訳や文法事項を思い浮かべながら読むこと」
松田直樹、東大経済学部3年(「現役東大生たちが実践している合格のための勉強法」ブックマン社、100ページ)
「語学を勉強する時は、音読をするべきです。自分の場合、英語で定期テストがあるときは、2週間くらい前からひたすら教科書を音読していましたね。
そのときのコツは、ただ読むだけでなく、日本語訳や文法事項を思い浮かべながら読むこと。それなりに回数をこなせば、もはや自分の中に英語が染み込んでくるんです。ちょっと感覚的で分かりにくいかもしれませんが、一度体験してみると病みつきになりますよ。」
こうやって感覚的に身に付けた記憶は、定期テストが終わったあともなかなか忘れない。実力テストなどの際にも役立つ。「本物の語学力」として脳に定着していくことになる。
「君の英語号は空へ舞い上がれるか?」
清水かつぞー(ベストセラー「英単語ピーナツ」シリーズ著者)(國弘正雄著「英語の話しかた」所収、たちばな出版)
わからない単語が1ページに10もあり、一つひとつ辞書を引く。そのあとで一生懸命にノートに日本語訳をでっちあげる。授業中に教師が言う訳を参考にして、自分の訳を訂正する。文法的な説明その他も全てノートする。家に帰って、少し復習して、それでおしまい。
もし君が英文解釈でこのような勉強法をしていたら、残念ながら長文を何題やろうが、あまり実力はつかないだろう。残酷な話だが本当だ。それはちょうど、飛行場の滑走路をグルグル回っているジェット機のようなものだ。地面を滑走し続けるだけで、空に舞い上がることは永遠にない。……
それ(英語の加速度を生み出すもの)は「スラスラ感」なのである。「この英文はスラスラわかるぞ!」という感じなのである。そうなのだ。英文解釈の勉強とは、スラスラわかる英文を1つずつ作り上げていくことなのだ。……
「スラスラ感」を味わうためには、地道に音読を繰り返すという復習が欠かせない。ほとんどの生徒がそこから逃げようとする。いや、そのことに気づきもしない。教師もその必要性を教えない。繰り返すが、うわべの勉強を何題やっても君の英語号が空に飛び立つことはない。
ところが、たった3題の長文でも、君が日本語を読むときの「スラスラ感」の半分くらいを英語でも感じることができれば、飛躍の可能性が生まれてくる。最初から量を焦ってはいけない。「スラスラ感」さえ獲得すれば、量はあとから、あっという間についてくる。……
少々辛くても、次の3ステップをお踏みなさい。
・あらゆる武器を動員して、きちんと英文の意味を理解する。
・理解したものをひたすら音読復習してスラスラ感を獲得する。
・スラスラ感を獲得した長文を一題一題増やしていく
この3つのステップをきちんと踏むと、ある時点で必ず飛躍があります。飛躍とは、全く初対面の英文(入試の本番の英文がそうです)でも、かなりのスピードで読めるようになることです。多読も可能になります。
音読の効果
「新受験勉強入門 勉強法マニュアル」(和田秀樹著、37ページ、ブックマン社)
聴覚の活用では、声に出して読む「音読」をすすめたい。
とくに、英語や古文、漢文などの”語学系”の勉強では音読が効果を発揮する。漢文の句法なども、自分で適当に抑揚をつけながら声に出してみると、意外に簡単に覚えられるものだ。
100回音読した
「駿台式!本当の勉強力」(駿台予備校・人気英語科講師・大島保彦著)
ただ闇雲に音読した。発音がいいかげんな単語は調べなおした。慣れてきたら教科書を伏せて口に出して言ってみた。新聞広告の裏が白紙のものをためておいて、そこに書き写してみた。
最低100回はやってみた。それ以来、中間・期末試験で95点未満を取った記憶がない。その後、大学入学後もいろいろな語学に挑戦したが、いつも同じようにやってみた。うまくいった。
音読が英語回路を作る
國弘正雄著「英会話・ぜったい・音読」17ページ
英語を本当に身に付けようとするには、英語を理解する基礎回路の構築が先決です。建築にたとえれば、基礎工事です。……
基礎回路ができていない段階で、雑多な新しい知識を吸収しようとしても、ざるで水をすくうようなものです。単語や構文などをいくら頭だけで覚えたとしても、実際の場面では使えません。
この基礎回路を身に付ける最も簡単で効果的な方法が『音読』です。……いったん内在化させた言語能力は、自分の肉体の中の血となり肉となって、広範囲な応用力を発揮します。
「音読では日本語訳や文法事項を思い浮かべながら読むこと」
松田直樹、東大経済学部3年(「現役東大生たちが実践している合格のための勉強法」ブックマン社、100ページ)
「語学を勉強する時は、音読をするべきです。自分の場合、英語で定期テストがあるときは、2週間くらい前からひたすら教科書を音読していましたね。
そのときのコツは、ただ読むだけでなく、日本語訳や文法事項を思い浮かべながら読むこと。それなりに回数をこなせば、もはや自分の中に英語が染み込んでくるんです。ちょっと感覚的で分かりにくいかもしれませんが、一度体験してみると病みつきになりますよ。」
「音読から多読へ」
「英語の話しかた」(國弘正雄著、たちばな出版、49ページ)
ある高校1年生の話です。普通通りの受験勉強をして中学生になった。夏休みにたまたま「英語の話しかた」を読んだ。一夏だけ、試してみようと、前年使った中3の教科書を何回も音読してみた。9月になって、別の中学から来た友達が自分とは別の教科書を使っているのを確かめると、貸してくれと頼み込んだ。教科書の種類は5種類ある。借りた4種類はそれぞれ一晩で読むことが出来たそうです。自分なりに発音も出来たという。
ふつう学校で多読指導と称しているものは、精読⇒多読らしい。精読したものを繰り返して音読して、身に付けるという作業を抜かしてしまう。これでは有意義な多読に進めません。……
高校のリーダー(長文教科書)も同じです。1種類のリーダーを本当に身につければ、他の会社の同じレベルのリーダーは一晩で次々と読めるのです。それが本当の多読というものです。
反復練習を怠るな!
「安河内の新英語をはじめからていねいに1」安河内哲也著、東進、183ページ
……今まで出てきた英文は、できたら全部、日本語を見ればサッと出てくるようにしておこう。否定文でも、疑問文でも、自動的、直感的に言えるようにならなくちゃダメ。日本語訳を見たら、コンピューターのようにすばやくピッと反応して、英語の文を書けるようになるまで、何度も、何度も反復するんだ。……実際に音読したり、書いてみたりする反復練習を何十回もやること。
入試問題では、知識や正確さだけではなく、「スピード」が問われるんだ。
瞬間英作文の効果
「英語上達完全マップ」”瞬間英作文”の命名者・森沢洋介著、88ページ
音読パッケージが英語を受け入れる体質を作ると共に、英語のストックの裾野を広げる役割を果たすのに対し、短文暗唱=瞬間英作文は、英文を即座に作るための瞬間英作文回路を自分の中に組み込みます。
また、この回路に乗せて、音読パッケージなどで蓄えた英語のストックが実際に使えるようになります。
最も目立った効果は英語が話せるようになるということですが、それ以外にもリスニング、読解力も向上します。自在に使える構文、フレーズが多いということは、英語力全体を底上げしてくれるのです。
成績がいい子はみんな「10回くらいはやっている」
「きめる!共通テスト現代文」船口明著 406ページ
先日ある生徒が落ち込んだ顔で僕を訪ねてきました。「理科が苦手で、どうしても成績が上がらないんです……」。彼はこう言います。「テキストは復習して内容は理解してます」「問題集で演習もしました」「それなのに上がらない」と。
僕は聞きました。「問題集は何回やったの?」。「項目にもよりますが、間違ったところは2回、解けたところは1回です」。なるほど。そりゃあそうです。それでは成績が上がるわけがありません。
勉強は「繰り返し」で成績が上がっていくものです。
かつて、ある超難関国公立大の医学部に現役合格した女の子は言いました。「私は『天才』なんかじゃないんです。K君みたいに、授業の復習をして問題集を1回解いただけで出来るようになるっていう子もいます。ああいう子は確かに天才です。でも私、理科も数学も10回くらい繰り返して、やっとできるようになるんです。だから私は天才じゃありません。」
僕は「はっ」としました。彼女はずっと全国模試の成績が一ケタ台だった子です。正直、そこまで繰り返しているとは思っていなかった。でも、彼女は、「10回やって」その順位にいたんです。しかも彼女は、周りの友達も、成績がいい子はみんな「10回くらいはやっている」って言うんです。
どうでしょう。皆さんは「天才の勉強法」になっていませんか。
才能がないんじゃない、繰り返しが足りないだけです。だからできないと嘆く前に、何度も繰り返す。5回やってダメなら10回やればいい。10回でダメなら15回やればいいんです。
1レッスンを500回音読した英語同時通訳の神様
(英語同時通訳の神様と言われた、國弘正雄著「英語の話しかた」19ページ、たちばな出版)
いささか私事にわたって恐縮ですが、私がかつて英語を習い始めた中学一年の頃、……恩師の本村武雄先生は、英語を習う一番よい方法は、中学の一年のリーダー、さらに二年三年のリーダーを、声を出して、繰り返し繰り返し読むことである、と言われました。
当時の私は非常に純真な生徒でしたから、木村先生の言われることを実に愚直なまでに実行したのです。時あたかも戦争中で、今とちがってテレビもなければ英語のラジオ講座もない諸事不便な時代でした……が、幸い教科書だけはありました。
そこで、これを声を出して繰り返し読んだのです。おそらく一つのレッスンについて平均500回、課によっては1000回も読んだだろうと思います。
戦争が終わったのは中学三年のときで、当時私は神戸におりました。やがて米英軍が進駐してきたのですが、子供心にも何とか自分の勉強してきた英語を使ってみよう、と思って進駐軍兵士に話しかけたところ、驚くなかれ、こちらの言うことが相手に通じるだけでなく、相手の言うことも、中学三年生としては驚くほどよくわかったのです。
この個人的な体験にもとづいて、私は声を出し、反復して読むことこそが、外国語を勉強するうえで、もっとも効果的な方法であると信じています。
英語だけを勉強し学年トップになって自信がついた
私は勉強が好きとか得意などとはとても言えないような子でした。特に数学と理科が全くできませんでした。
それで、こんなことではいけないと感じて、英語だけを勉強し始めました。すると、みるみる成果が上がって、英語だけは学年トップになりました。これで大いに自信がつきました。
「英文を数十回繰り返して読むことが言語の学習では絶対に必要」
「英語長文ハイパートレーニング レベル1」安河内哲也著、桐原書店、8ページ
一つの長文をきちんと勉強してマスターするということは、皆さんが思っているより、ずっとずっと大変なことです。答えが合っていたとか、主語・述語がわかるとか、そのようなことを安易にゴールに設定してはなりません。
常に、英文の内容を音読する速度で、100パーセント完全に理解できることをゴールに学習を進めれば、皆さんの読解力は確実にアップします。
一つの英文をマスターする過程では、その英文を数十回繰り返して読むことが言語の学習では絶対に必要です。
シャドーイングを継続して現れた効果
シャドーイングを始めて3年(英語通訳・翻訳者 えいみさん)
・考えなくてもスラッと口から出る英語が格段に増えた
・発音やイントネーションを褒められることが多くなった
・TOEIC程度のリスニングなら苦労しなくなった
シャドーイングでリスニング力がアップするなんて、このころは知らずにやっていました。(笑)
リスニング(黙って聞いているだけ)よりシャドーイングの方がずっとリスニング力アップに役立ったと思います。
9.英単語記憶豪傑列伝
高一の夏休みに9500語の英単語を完全記憶した方法~京大卒の塾経営者・内藤勝之さんの英単語記憶体験記
「中学生の自宅学習法」内藤勝之著、産心ブックス、107~109ページ
◎11500語の単熟語集を選ぶ
私は、大学入試勉強は高3になって始めましたが、英単語だけは早く覚えておいた方が得だと考えたため、単語集だけは、高一の夏休みにマスターしました。
その時使った単語集は単語・熟語総数実に11500という膨大な量のもので、後で考えると8000程度のもので良かったのですが、どうせやるなら一番詳しいものを、という単純な理由でそれを選んでしまいました。
高一の夏休みですから、それまでに知っていた単語数は約2000足らずでした。一念発起して、休み中にこの単語集をマスターしてやろうと決心したのです。単純に計算して11500-2000=9500ですから、休みが約40日として、1日当たり200語あまり覚えなければならないということになります。そこで私は1時間に約60語覚えられると仮定して、毎日朝8時から12時まで4時間ずつかけて覚える、という計画を立てました。……
◎本当に真剣に、もの凄く集中して4時間で250語を覚える
実際に、休みの最初の日から一日も遅れることなく、8時きっかりに取りかかり、それこそ本当に真剣に、もの凄く集中して、ほとんど途中で休みも取らずに、12時まで一気にやりました。この時、一回に覚えるひとまとめの単語数は、ちょうど単語集の2ページ分で、約40~50語でした。
◎復習量が増えてスローダウンしたものの、踏ん張る
それぐらい真剣にやると何とかなるもので、最初の10日ぐらいはほぼ予定通りに1日250語ぐらいずつ覚えていくことができました。しかし、進むにつれて当然のことながらそれまで覚えた分を総復習する量がだんだん増えて、次第に進度がスローダウンし始めました。
けれども、いったん決めた以上、どうしても夏休み中にその単語集を終えてしまいたかったものですから、仕方なく午前中は新しい単語を覚えるのに使い、総復習は午後行うことにしました。
◎一生で一番良く勉強した時
もちろん、絶えず大きく声を出して発音しながら書くという作業ですから、暑い夏休みに朝から夕方までそんなことをしているのは本当に疲れました。
それでも決めたことはやり終えたいという強い決意と、実は私自身半信半疑であった無謀とも言える計画が、意外に順調に進む喜びの二つに支えられて、何とか続けることができました。(この単語に打ち込んだ高一の夏休みの後半20日間ほどが、後で考えると一生で一番良く勉強した時でした)
◎夏休み後半は朝から晩まで単語を覚えた
結局、夏休みの後半20日ほどは、朝から晩まで単語を覚えるために費やしましたが、一応予定通り、夏休みの終わりにはこの単語集を完璧に覚えていました。
この話を聞くと、たいていの人が、私が人より記憶力がよいのだろうと言います。が、実際のところ、私はどちらかと言えば記憶力が悪い方です。
◎9500語覚えられた秘訣は、記憶法と集中力
ではなぜ夏休みだけで、それだけの単語を覚えられたかと言いますと、一つは、この覚え方が非常に良いということと、もの凄く集中したという2点に尽きます。
ですから、もしあなたも、その時の私と同じくらい集中すれば、全く同じことができるはずです。
◎『勉強するとは復習することなり』
なお、この単語集のように膨大な量のものを一気に覚えた場合、もちろん記憶はそんなに長持ちしません。ですから、私の場合もせっかく覚えたことを忘れないために、その後、数ヶ月に一度は総復習を欠かさず行いました。
本当に『勉強するとは復習することなり』です。
3ヶ月弱で8000英単語以上を完全記憶した方法~英語指導者・森沢洋介さんの英単語習得記
「英語上達完全マップ」森沢洋介著、ペレ出版、168~174ページ)
◎14000語の単語集を覚え始める
23歳の夏の終わり、私は一挙に語彙を増やすべくボキャビルに取り組むことを決意しました。当時学習心理学の本などを読み、能率的な記憶の仕方などを知り染めた私は、学んだ理論を実践に移すことにしたのです。選んだテキストは14,000語弱(引用者註:うち5000語は既知の英単語)を収録した、単語集というより小型の辞書と言ったていのテキストでした。
500ページを越すその単語集の1ページ目を開いたのは9月の初旬のことでした。私はその学習理論に従い、単語の意味をしゃにむに暗記しようとは考えず、しっかりと単語を発音しながら意味内容をイメージ化していきました。resentful「憤慨している」という単語の時はぷんぷんと怒っている人をbawl「どなる、わめく」はわけのわからないことをわめき散らしている酔っ払いを頭の中で映像化するのです。……
◎2周目、ほとんど忘れていた
単語を発音しながら映像化する作業を繰り返し、テキスト全体を一回終えたのは9月の終わりでした。直ちに2回目にとりかかりました。ところが一回丁寧に影像を結んだはずでしたが、意味はさっぱり浮かんで来ませんでした。意味がわかるのは元々知っていた単語だけです。
ほとんどの人が単語(だけに限りませんが)の学習に挫折するのはこの段階でしょう。一回暗記を試みて、しばらくしてその単語を忘れていると「自分は記憶力が備わっていないんだ」と諦めてしまうのです。
私はまったくショックを受けませんでした。なぜなら件の学習理論のおかげで、一回で覚えることなどないと知っていたからです。……
◎繰り返しの威力
一回目に丁寧な作業をしていたから、影像を結び直すのも時間がかかりません。スピードが確実にアップしていました。一回目の作業には3週間程度を要しましたが、2回目を終えるのには10日程しかかかりませんでした。所要時間が半分になったわけです。
気をよくした私は3回目に取りかかりました。スピードはさらに増してきました。そのうえ、3回目になると意味がぱっと浮かんでくる単語がぽつぽつながら現れてきたのです。……3回目の作業は5~6日しかかからなかったと思います。
4回、5回と回を重ねるにつれスピードがどんどんアップしていくとともに、思い出せる単語の数がぐんぐん増えてきました。……
10回目を越したあたりでは、単語集のほぼすべての単語が瞬間的に認識できるようになっていました。ただ急速に得た知識は忘れ去るのも速いですから、私は覚えきった後も熟成のためにしばらくその単語集を回し続けました。……
◎3ヶ月弱で8000英単語を完璧に覚える
もうどのページを開いても、単語の意味がぱっと浮かび、記憶が完全に定着したと実感して、私はこの単語集によるボキャビルトレーニングを打ち上げました。11月の下旬のことでした。……
私は手持ちの単語が5,000語弱で13,000語以上収録の単語集を一秋でマスターしたのですが、これは3ヶ月弱で8,000語以上を記憶してしまったということになります。
600ページの英単語帳を夏休みに全部覚えた~筑波大学数学系教授・木村達雄さんの英単語勉強法
「合気修得への道」木村達雄著、どう出版
◎600ページの英単語帳を覚え始めた
高校三年生の夏休みに、600ページぐらいの英語の単語本にあるAからZまでの単語を覚え始めたのです。一つの単語を30回くらい声を出して書いては、毎日最初は4時間くらい、それから5時間、6時間とだんだん増やしていきました。
声を出したり手も動かしながらやる。そういう肉体的なものをやると、私はとりつかれて夢中になってしまうわけです。
◎限界は15時間36分40秒!
それで、どうせやるなら勉強する時間の限界というのを突き止めてみようと思ったわけです。毎日同じように続けるとすると、1日にやれる勉強時間には、はっきりした限界があるはずだと考え、1日10時間、12時間とだんだん増やしていきました。15時間くらいまでやってもまだ余力がある。
ところが16時間やると、どうも翌日疲れる。で、15時間30分にすると、まだ大丈夫。
15時間40分だと疲れる。。。
不思議なことに限界が本当に分かるんです。それで15時間36分40秒っていうところでずっと安定した。ですから自分の限界は15時間36分40秒だと突き止めた。それをやったときには、「試験に落ちるかもしれない」という、それまであった不安が一切なくなってしまいました。……
◎単語帳を10回繰り返す
それで、30日くらいかけてやっと1冊、「Z」、まで終わりました。ところが前の方を忘れている。これでやめたら意味がないと思い、また「A」から繰り返しました。そうしたら今度は15日で済みました。
3回やったら一応全部の単語を覚えることができましたが、念のため10回繰り返しました。10回目は1時間くらいでできました。
創賢塾のホームページに書かれた勉強法をいち早く習得したい方のために、自宅で受講できる【オンライン長期勉強法コース】【英単語帳1冊を全部暗記する3ヶ月自宅集中セミナー】等を開催しています。【小学生用:講座・セミナー一覧】【中学生用:講座・セミナー一覧】【高校生用:講座・セミナー一覧】【大人用:講座・セミナー一覧】はこちら。関心ある方はご参照ください。