喜びの声・中学生の国語編

1.成績アップ

【現代文も古文も初めて学年1位を取ることができました】

Fさん(中学3年生、千葉県)

10月は中間テストがありました。今までは勉強を完璧にしたつもりでも国語の点数が思うように上がりませんでした。前回は76点(平均64点)でした。

テスト前に先生から教えていただいた勉強法、例えば、キーワードとキーセンテンスに印を付ける方法選択肢問題の解き方記述問題の書き方意見文の書き方に加えて、教科書を何度も音読することなどでテスト対策をしたら、現代文は92点(平均63点)で、初めて学年1位を取ることができました

また、古典(古文)は、現代語訳を暗記すること品詞分解の方法文法や古文単語の暗記法などを教えていただき、96点(平均71点)で、これも初めて学年1位を取れました。

次回の期末テストもこのやり方で勉強したいと思いました。

【国語の成績が4から5に上がりました】

Sさん(中学3年生、東京都)

わたしはこの塾の授業をうけてから国語の成績が伸びました。

今まではどんなにテスト勉強の時間を増やしても成績が4のままだったけれど、こちらを受講してから、より効率的なテスト勉強の方法、例えば学校のワークを基本10周することの他、テスト勉強だけではなく普段から30回音読をするなどたくさんの国語の勉強のしかたを教えていただきました。

すると中学二年生の1学期二学期共に4しかとれなかった成績が三学期で5にあがりました。

この塾で勉強のしかたを教えてもらっていなければわたしはまだ非効率的な勉強方法をして、無駄な時間を過ごしていたかもしれません。この塾の授業を受講してよかったと本当に思います。

【初めて校内1位をとることが出来ました】

Fさん(中学3年生、千葉県)

先日学校で受けた実力テストの結果が出ました。初めて(5教科総合)校内1位をとることが出来ました。今までは最高4位でしたので、凄く嬉しかったです。

英語98点(平均75点)、数学・代数93点(同73点)、幾何83点(同71点)、現代文91点(同73点)、古典(古文・漢文)99点(同74点)、理科・地学82点(同69点)、生物97点(同70点)、社会・歴史96点(同80点)、公民98点(同76点)で、古典と公民は過去最高点でした。

日ごろから、先生から教わった英単語の暗記法や、古文の品詞分解などの勉強法をコツコツ実践してきた成果が出たのではないかと思います。これからも続けていきます。

【国語の点数が49点⇒95点に上がりました】

Aさん(中学1年生、神奈川県)

中学1年2学期の中間テストの結果が、1学期と比べ、悪くなってしまい、対策を考えようと思っても、良い考えが浮かんできませんでした。

しかし、この塾では特に主要5教科のテスト対策がとても厳密になっていました。例えば、学校のワークは5教科すべて5周やり、頭にすべて叩き込んだり、テスト範囲の英語教科書の音読50~100回など、正直「ここまでやるのか、、、」と思うほどの量でした。

ですが、結果としては、
【中間テストと比較】
英語(99点から99点)
数学(95点から96点)
国語(49点から95点)
理科(80点から89点)
社会(73点から96点)
と、全体では中間テストより79点上がりました(396点から475点)。この様に創賢塾では、テスト対策がとてもきっちりとしている塾です。

金沢大学附属高校に合格しました】

Fさん(中学3年生、石川県トップ校・金沢大学附属高校合格)

2月は金沢大学附属高校(偏差値73)の受験がありました。

英語でのリスニングのスピードが速くて問題も難しかったけど、先生の課題で毎日リスニングの練習をし、リスニング問題の習得法を実践していたおかげで、苦手な英語で他の人よりいい点数を取ることができました。

また過去問で間違えたところを先生に言われてまとめ、それを何回も復習していましたが、理科はまとめたところが出て、得意な社会と同じくらいの点数を取ることができました。 苦手な2つの教科で点数をとれたおかげで合格することができました。

創賢塾では、合格するための全てを細かく指導していただきました。それは、英語の勉強法(音読法英単語暗記法英作文を得意にする例文暗記法英文法問題集の習得法)や数学の勉強法(解き方をすぐに暗記できる口頭再現法、計算の上達法)、国語の論理的な読み方解き方記述力の上げ方理社の暗記法、日々の課題や計画表のチェック、過去問の解き方から弱点の補強法などで、挙げたらきりがありません。

半年前にC判定だった金沢大学附属高校に合格できたのは、先生のご指導のおかげです。

今まで本当にありがとうございました。

2.国語長文問題

【自分で考えさせる】

Sさん(中学3年生、愛知県)のお母様

今月の授業を横で聞いていて思った事は先生のけん引力の強さです。

国語の抜き出し問題を間違えた時には、
なぜその部分を抜き取ったのか?
どうしてそのように考えたのか?
なぜ分からない?
どこが分からない?
など、しっかり深掘りをしてくださいます。

先生は本質を見抜くのが早いので、理解度にあった質問をしながら、自分で考えさせて解答させます。直ぐに解答に行かない、その流れに驚きました。

緊張しているのか、息子はいつもモタモタしてしまうのですが、まずは聞いて受け止めて、そして的確に質問してくださるところも、凄いと思うところです。

私達は毎日すごくたくさんの決断をして、時にはその決断に理由が必要な時もありますし、自分の意見を人に伝えられる力も必要かな…とも思います。先生の授業は色々なことに繋がるように思い、有意義な時間だと思っております。

世の教諭の方々や、塾の講師の方々は、先生に指導を受けてから指導してくださったらもっとわかりやすいですよね。是非創賢塾に入塾してほしいです。

最近息子は、国語が嫌いだと言わなくなりました。会話の中での汲み取りも上手くなりました。塾の模試でも、国語が簡単だったよ!と先日言っておりました。先生のけん引の力です。これからもよろしくお願いします。

P.S.模試の結果ですが、国語の偏差値は、前回の45から55に上がっていました。

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3.キーワードとキーセンテンス

【キーワードとキーセンテンスの探し方を教わり、偏差値が10以上あがりました】

Hさん(中学3年生、宮崎県)

論説文や小説ではキーワードとキーセンテンスの探し方を詳しく教えていただきました。

文章を読みながら印をつけることで、ずっと不得意だった心情を問う問題や文章の内容に合うものを選ぶ問題がわかるようになってきました。

以前はなんとなく解答していましたが、最近では自信を持った回答ができるようになり、模試の偏差値は50代から65へ10以上あがり、過去問でも、最初は50点弱だったのが、今では70点くらい取れるようになりました。

【キーワード・キーセンテンスの重要性に気づいた】

Fさん(中学3年生、石川県)

今月(6月)は過去問をしっかり解説していただきました。

英語でも国語でも、長文問題には、それぞれキーワードがあって、それを使った答えがたくさん出てくるということを教えていただきました。実際、過去問を解くときにキーワード・キーセンテンスを付けていると、問題から答えを導き出すことができることが分かりました。なので、あらためてキーワード・キーセンテンスの重要性に気づきました。

また英語長文では、問題を先に見ることで時間ロスを減らせることを知りました。 私は解くスピードが遅いので、この2つを活用して英語や国語の問題で、より早く解けるようにしていきたいです。

【国語の読み方を一から教えてくれて、読解力が付いた】

Sさん(中学3年生、東京都)

この塾を受講してから、国語の読解力が身についたと思います。

私は以前、内容を深く理解できず、問題に答えられないことが多くありました。そんな時、この塾を受講し始めました。

ほかの塾では現代文等の読み方なんて、きっと教えてくれないと思います。しかしこの塾は文章を読むにあたって大切なキーワード・キーセンテンスの付け方など、国語の読み方を一から教えてくれました

私は今、志望校の過去問を解き始めています。問題を解く時にこの知識はとても必要だなと実感しました。国語の読み方をもう少し、使いこなせるようにして現代文等をスラスラ解けるようにしたいと思います。

【設問に自信を持って答えられるようになりました】

Fさん(中学3年生、千葉県)

私は今まで国語の文章を読むとき、ただなんとなく大体の内容を理解すれば良いのだと思っていました。

しかし、先生にキーワード、キーセンテンスを探すということを教わり、文章を読むとき、段落ごとにここで言いたいことは何なのだろうと考えて読むようになりました。そうすると、設問に自信を持って答えることができるようになってきました。

これからもっとたくさんの文章を読んで短時間で確実なキーワード、キーセンテンスが見つけられるようになりたいです。

【国語に成績を上げるための効率的なポイントがあるとは知りませんでした】

Mさん(中学2年生、愛知県)

国語は、不得意ではないものの、記述の回答は点数がとれないようでした。国語はセンスだと思っておりましたので、成績を上げるための効率的なポイントがあるとは思いませんでした。

授業では、文章のキーセンテンスにカッコ、キーワードに線を引いたりして書き込み、問題にも〇×△などの印を付けていきます。私はやりませんでしたし、知りませんでした。キーワード・キーセンテンスの探し方を覚え、問題文を何度も音読し、問題を3回解く。

このキーワード・キーセンテンスの探し方を覚えて普段使えるようになると、成績が上がりそうだと思います。

あとは音読。小学校の時から、学校の宿題で、国語の教科書を音読するという課題が毎日出るようになりました。なぜ音読が大切なのか分からなくて、娘はそのままやらずにやり過ごしてきました。

しかし、隂山英男先生の講演会でも音読の大切さを学びましたし、先生もそうおっしゃっています。音読って大事だなと思うようになりました。

私の意識は変わったので、これからも続けていきたいと思います。

4.要約

【要約のコツを教えていただき、成績も上がりました】

Sさん(中学2年生、東京都)

わたしがこの塾の授業を受けて、一番伸びたと思うのは国語です。

元々国語が少し苦手で定期テストの点数も悪く、国語が嫌いでした。そんなとき、この塾に入り一番初めにやったのは国語の要約です。今まで一度もやったことがなかった国語の要約をはじめてやったとき、どうしたらいいか全く分からない現状でした

しかし毎回の授業で要約するにおいてのコツ等を教えていただき「なるほどな」と思うことがたくさんありました。問題が分かるようになると問題を解くことが楽しいと思うものです。結果はテストの点数にも結び付くようになりました。

いまでは苦手で嫌いだった国語が楽しくて好きになり、また成績も上がりました。そうなれたのはこの塾のおかげです。

【国語の指導法が素晴らしい】

Kさん(中学2年生、愛知県)

息子は長い文章を読むのが苦手で国語も苦手な為、論理的な読み方解き方を指導して頂けるというところに魅力を感じ、創賢塾を受講してみようと思いました。

意見文を書いたり、文章の要約をしたり、キーワードの探し方を教えてもらったりなど、今まで全く知らなかったことばかりですが、本当に勉強になることばかりで、これらのことを続けていけば確実に国語力が上がると、息子も私も確信しています。ここまで素晴らしい方法を指導してくれるところはなかなか無いと思います。

また、英語の音読英単語暗記の方法も、今まで自分でやってきた方法と違い、効率が良く習得度も上がる、とても理にかなった素晴らしい方法だと思うので、中学生のうちに知ることが出来てラッキーだったと思っています。

5.意見文

【意見文を添削していただいて文章が書けるようになりました】

Hさん(中学3年生、宮崎県)のお母様より

1年半の間、息子をご指導いただきまして、ありがとうございました。

先生に指導していただいてから、各科目に効果が現れ、英数の偏差値では10以上、上がりました

中でも一番成長が見られたのは文章が書けるようになったことです。以前は何を書いているのかよくわからない文章でしたが、意見文の添削を続けていただいたことにより、短時間で読み手にわかりやすい文章が書けるようになりました。ありがとうございました。

【意見文を添削してもらっています】

Sさん(偏差値70超の私立中学1年生、千葉県)

最近は、主に、苦手科目である国語を教えて頂いております。先生が各々ご提示されたテキスト(「システム中学国語 論理入門編」、「国語の読みテクトレーニング 説明文・論説文」、「200字意見文トレーニング」)を使い、読解・要約・意見文を学習しています。

意見文に関していえば、まず子供が授業前に意見文を書き、授業では、先生から指摘された箇所を修正し、翌週また授業内で添削するというやり方です。

子供の持っている知識と考えを交えながら人を納得させられる文を書くことに苦戦しています。先生のおっしゃることには、なるほどと納得しているので、早く自分のものにできるようにして欲しいです。根気がいりますが、人に伝わる文章が書けるように、頑張ってほしいと思います。

6.達人の言葉

東大の入試問題では、研究者としての資質の有無を試すような問題が出題される

「9割うかる 最強の東大合格勉強法」(168ページ、唐牛穣・著、河合塾・生物講師、中経出版)

東大の入試問題を作成しているのはもちろん東大の教官です。

それでは、東大の教官はどのような学生を求めているのでしょうか? 東大が教育機関であるだけでなく、国内最大級の研究機関でもあること、そして東大の理科の入試問題を作成する教官たちのほぼ全員が研究者であることを考えれば、その答えは自ずと分かります。

東大の教官は、将来我が国のサイエンスを担うような研究者の資質をもった受験生に東大に入って欲しいと望んでいるのです。すなわち、東大の入試問題では、研究者としての資質の有無を試すような問題が出題されるのです。……

研究者の資質として必要になるのが、文献の内容を読み取るための「読解力」、実験データを正しく解釈するための「論理的思考力」と「生物学的センス」、自分の考えを第三者に説明するための「論述力」なのです。

問題の傍線部は強調されている(重要な)箇所に設置される

「9割うかる 最強の東大合格勉強法」(91ページ、林修著、東進・現代文講師、中経出版)

「問題」として与えられる文章には、強弱のリズムがあるということは理解していただけるでしょうか。

つまり、一定のテンションで書かれるのではなく、メインのメッセージが強調される箇所と、具体例や予想される反論などが述べられている比較的重要ではない箇所とがあって、全体の文章が構成されているということです。

「どういうことか」の問題の傍線部はそういう強調されている箇所、あるいはそういう強調されている内容と密接な関係を持つ箇所に設置されていることが非常に多いのです。

創賢塾のホームページに書かれた勉強法をいち早く習得したい中学生のために、自宅で受講できる5教科の受験勉強法を習得する3ヶ月自宅集中セミナー】【長期勉強法コース】を開講しています。【オンライン講座・短期セミナー一覧】はこちら。関心ある方はご参照ください。

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