創賢塾の英語指導では、本質的な英語力を上げることで成績も最短で上げていく勉強法を指導して、絶大な効果を上げています。
1.英語力アップのための3つのトレーニング
当塾の英語勉強法の要は以下の3つです。
(1)英単語熟語暗記法(クイック・レスポンス法)
(2)音読
(3)瞬間英作文(英文法例文暗記)
この3つにより、定期テストや模試、受験で高得点をあげることができるだけでなく、「使える英語(4技能=読める・書ける・聴ける・話せる)」を習得できます。
よって、2020年からの共通テストや英検、TOEIC、TOEFL(英語圏の大学への留学希望者のための英語力テスト)等にもそのまま対応できます。
【語彙を増やす⇒クイック・レスポンス法で英単熟語を大量に覚える】
【英文法を覚える⇒英文法問題集を音読と瞬間英作文でマスターする】
【英文をスラスラ読めるようにする⇒音読&シャドーイング】
【英語を聴けるようにする⇒音読&シャドーイング&リスニング】
【英語をどんどん話し、書けるようにする⇒瞬間英作文】
これらを地道に3ヶ月、6ヶ月と続けることで、英語力は飛躍的に上がっていきます。
「瞬間英作文や英単語の暗記法の定着が良いです」
Kさん(社会人、英語通訳)
社内通訳をしていますが、内容がこみいった日本語を英語にする際、構文が崩れたり瞬時にピタッと当てはまる言い回しが出てこないことが多く悩んでいたところ、先輩から高校生向けの構文集の暗記をして表現や使いこなせる構文のストックを増やしてはどうかとのアドバイスを頂きました。
しかし1人では3日坊主で終わるのが目に見えていたので、誰かにチェックしてもえないかとネットでいろいろ検索をしていて創賢塾さんにたどり着きました。
レッスンでは構文集の暗記法(瞬間英作文)や単語集の効果的な暗記法(クイック・レスポンス法)や回数など具体的に教えて頂きました。
始めて1か月ですが、記憶の定着がよいようで1か月前に学習した部分もかなりの確度で覚えており、仕事上でもこれまで出てこなかったような表現が出てくることが何度かありましたので効果を感じています。
使用教材:「入試英語最重要構文540」(吉ゆうそう著、南雲堂)、「英語はもっとイディオムで話そう」(日向清人著、語研)、「ALL IN ONE」(高山英士著、Linkage Club)
2.英語勉強法&記憶法コースの指導内容
このコースの主目的は「英語総合力をアップさせ、成績を上げること」で、そのための勉強法、記憶法を指導します。
例えば、
・2000英単語を4ヶ月(120時間)で記憶する記憶法
・1000英熟語を4ヶ月(120時間)で記憶する記憶法
・DUO3.0を6ヶ月で記憶する方法
・英文法・構文を音読と瞬間英作文で英文ごと記憶する方法
・英語長文を6ヶ月でマスターする勉強法
・瞬間英作文で英短文1000本を6ヶ月で記憶し、英作文を得意にする
など、英語全般の能力を高める勉強法を指導していきます。何を学習するかは受講生が自由に選べます。
【クイック・レスポンス法で、半年かけて「速読速聴・英単語 Business 1200」の英単語暗記を完了した】
Tさん(社会人、TOEIC850点、東京都)
使用英単語集:「速読速聴・英単語 Business 1200」(Z会)
記憶した英単語熟語数:1200。
かかった日数・時間:6ヶ月、60時間。
仕事で必要なビジネスの英語、電話でのコミュニケーションは基本的に問題ないが、単語は仕事をしながら自然に覚えたものが殆どで、いわゆる英単語集には個人で何度もトライしたが、記憶力ややり方の問題で挫折した。このたび、アメリカのビジネススクールへ1ヶ月間(来年6月)留学する事になり、英単語を早急に強化したい為、創賢塾の英単語暗記法に興味を持ち、受講を希望した。
米国ビジネススクール留学の準備として適切な単語帳として「速読速聴・英単語 Business 1200」を推薦いただき、仕事をやりながら暗記を実施。教えて頂いた通りの記憶法(クイック・レスポンス法)で、基本的に一週間(×毎日30分)で100ワードを暗記するペースで続けた。
繁忙期もあったため、半年かけて「速読速聴・英単語 Business 1200」の暗記を完了した。専門用語や熟語もあった為、計画よりも時間が掛かったが、長期記憶に収まったと考える。
音読を毎日続けることは、地道な訓練だが効果を実感できる。もっと早く実施していればと、子どもたちにも推薦し、指導頂いている。
創賢塾のホームページに書かれた勉強法をいち早く習得したい高校生のために【5教科のテスト勉強法を習得する3ヶ月自宅集中セミナー】【長期勉強法コース】を開講しています。【高校生用:講座・セミナー一覧】はこちら。関心ある方はご参照ください。
3.英語学習の目的
3.1.英語の4技能の習得
英語学習の目的は、当然、以下の4技能の習得のはずです。
(読む)英文や英語原書をスラスラ読めるようになること
(書く)英文をスラスラ書けるようになること
(聴く)ネイティブの話を聴けて理解できるようになること
(話す)言いたいことを英語でペラペラ話せるようになること
では現状はどうなのでしょうか?
3.2.十年の英語学習の結果
よく日本人は学校で6年も10年も英語を勉強しても、「英語は、読めるが、話せない、書けない」と言われますが、現実はもっと悲惨で、高校卒業まで6年間、大学卒業まで10年間勉強しても、大半の高校生、大学生の英語は何の役にも立たないのが実情です。
(読めない)英文を前から前から英語のまま理解するトレーニングをしていないので、ゆっくりしか読めない。せいぜい1000語の英文しか読んでいないので、読書体力がなく、数万語の英語原書を読む大学教育にはついていけない。語彙を5000~6000語しか覚えていないので、1~2万語は必要になる原書講読では辞書を引き引きでしか読めない。
(書けない)英文を覚えておらず、書く練習も少ししかしていないので、中学レベルの英文もまともに書けない。
(聴いても理解できない)英語音声を前から前から英語のまま理解するトレーニングをしていないので、英語を聴いてもなかなか理解できず、速さについていけない。
(話せない)英文を覚えておらず、話すトレーニングもほとんどしていないので、話せない。
そもそも、自分の現状の英語力から、英語をコミュニケーション手段として「使える道具」にする方法-英文や原書をスラスラ読めるようになり、英文をスラスラ書けるようになり、ネイティブの話を聴いて理解できるようになり、英語を流暢に話せるようになる方法-を教わっておらず、知らないのですから、学生ばかりを責めることはできません。
これではたいていの日本人にとって、大学受験で英語を得点源にすることはおろか、海外留学をして英語で学問を習得したり、仕事で英語を使うなど夢のまた夢です。
では、これを打破するにはどうしたらよいでしょうか?
3.3.理想的な英語学習法
(1)英文をスラスラ読めるようにする
音読とシャドーイングが「英文を前から前から英語のまま理解するトレーニング」なので、中3レベルから大学受験レベルまでの400ワード前後の英文を、易しいものから段階的に50~100本、音読とシャドーイングをすることで、英文をスラスラ読めるようになる。シャドーイングとは「英語を聴きながらの音読」のこと。
(2)英語をスラスラ書けるようにする
「英文を記憶していないと書けない」ので、英語の文法を網羅した短文を数百~千本覚えるとともに、それをもとに大量に話し、書くトレーニングをすることで、英語を話し、書けるようになる。英文の記憶は、瞬間英作文(日本語文を見て英文を瞬間的に言う、短文暗唱トレーニング)の技法を使うことで、誰でも容易に英文を覚えていくことが可能。
(3)ネイティブの音声を聴いて理解できるようにする
構造や意味を完全に理解した英文を50~100回音読、シャドーイングした後、30~50回リスニングすることで、英語を英語のまま聴いて理解することが可能になる。
「英文構造や意味を完全に理解」するためには英文法を記憶する必要があるが、これは英文法問題集を5回程度復習して即答できるようにすると共に、載っている英文を音読・シャドーイング・瞬間英作文して、正しい英文を内在化することで達成できる。
(4)流暢に話せるようにする
話すトレーニングは書くトレーニングと基本的に同じで、瞬間英作文で短文を大量に覚え、クイック・レスポンス法(英語通訳が使っている英単語記憶法で、「英単語⇒日本語訳、日本語訳⇒英単語」を瞬間的に言えるまで何度も声を出して言うトレーニング)で語彙を増やし、それをもとに大量に話すトレーニングをすれば、流暢に話せるようになる。
以上をまとめると、以下のようになります。
【語彙を増やす⇒クイック・レスポンス法で語彙を大量に覚える】
【英文法を覚える⇒英文法問題集を音読と瞬間英作文でマスターする】
【英文をスラスラ読めるようにする⇒音読&シャドーイング】
【英語を聴けるようにする⇒音読&シャドーイング&リスニング】
【英語をどんどん話し、書けるようにする⇒瞬間英作文】
シャドーイングとリスニングは音読の延長なので、要するに、クイック・レスポンス法と音読、瞬間英作文が英語学習の要と言えます。
これらの学習法を統合的にトレーニングすることで、英語回路を作って英語総合力を飛躍的に上げることができます。
4.クイズを解くよりも……
英語は言語なので、大学受験にありがちなクイズのような文法問題や発音問題をたくさん解いても、読む・書く・聞く・話すの4技能の言語運用能力は高まりませんし、成績もなかなか上がりません。
大学受験英語やTOEICでは、クイズは解けるようになるが英語力は高まらないような勉強法ではなく、英語の運用能力を総合的に高めることでクイズも解けるようになる勉強法を実践した方が賢明です。なぜなら、結局はその方が時間効率も良く、到達点もハイレベルで、英語が使えるようになる喜びが得られるからです。
また、最近では一部の大学で、「脱受験英語」を掲げ、英検やTOEFL(アメリカなどの大学で留学生選抜に使われる英語テスト)などの採用が拡がっていますが、これは文法・読解中心の受験英語から、実用的な英語力を問う方向への大きな流れの一つで、文部科学省も採用を促進していることから、今後も拡大が確実視されています。
この流れの中では、当塾で教えている音読・シャドーイング・リスニング・瞬間英作文・クイックレスポンス法などが勉強の中心となっていくことでしょう。なぜなら、これらの勉強法・記憶法は、TOEFLやTOEIC、英検受験者の間では、やって当然の学習法と認識されており、更には英語通訳や翻訳家も認める超実用的な英語学習法だからです。日本の学校・塾・予備校の英語教育だけが遅れているということです。
あなたもいち早くこの先進的な英語勉強法を実践してみてはいかがでしょうか。
5.更にハイレベルを目指す
大学受験レベルでは以上の学習法で十分ですが、海外留学や仕事で実際に英語を使用したい場合には、以下のトレーニングを追加することが有効です。これらも、希望があればお教えしています。
5.1.リーディング
易文多読(100万語多読とも言う。英語圏の絵本レベルの易しい英語本から原書レベルまで、段階的に難しくなっていくリライト本を100冊以上読むこと)と共に、クイック・レスポンス法で12000~2万語レベルの語彙を記憶することで原書が読めるようになる。
5.2.ライティング
瞬間英作文を継続して、数千の英語短文を覚え、それを元に書きまくり、添削してもらう。
5.3.リスニング
「発音できない音は聴き取れない」ので、発音練習が有効、またディクテーション(書き取り)はしんどいですが、非常に効果的。
5.4.スピーキング
瞬間英作文で数千の短文を覚え、それを元に格安のネット英会話やフィリピン英語留学などで話しまくる。
実際に英語を「使える」レベルにするには、3000~5000時間の学習が必要と言われています。継続は力なり。地道に頑張るしかありません。
【2回目の挑戦で、英検準1級に合格することができました!】
Mさん(社会人、TOEIC680~690点、東京都)
【6月:1回目】
オンラインで英検準1級の結果がわかりました。残念ながら不合格でした。点数はreadingが750点中580点、Listeningが750点中572点、Writingが750点中551点でした。総合点は2250点満点中1703点。合格ラインは1792点です。あと89点取れば合格でした。コメントには、「惜しい結果でした。一次試験合格まであとわずかです!」とありました。
予想通りの不合格でしたが、思っていたよりも良かったです。特にWritingの点数が高かったのには驚きです。先生に言われ、必死に型や解答例を暗記したかいがありました。
最初はあんなに意味不明だったReadingでこんなに点数が取れたのは、先生の長文対策が功を奏したのだと思います。本当にありがとうございました。ただListeningで思ったより点数が取れなくて残念でした。次回10月7日の英検を受験して今後こそ合格を狙います!
おそらく英検の合格ラインは600点ラインだと思われます。なのでReadingはあと20点、Listeningは28点、Writingは49点必要になります。Writingは次回満点を目指したいですね。先生のご指導のもと、順調にレベルアップしております!!
【10月:2回目一次試験】
2回目の挑戦で、無事英検準1級一次試験に合格することができました!
初めて準1級の過去問を見た時は、あまりのレベルの高さに合格は非常に難しく、合格もかなり先のことになるかもしれないと思っていましたが、幸運にも二回目で合格できてとても嬉しいです。
20日後の二次試験(スピーキング)も合格できるよう過去問で流れを知り、十分対策を練ってから試験に臨みたいと思います。
今後は英検1級過去問6回分のテキストを使用して勉強を進めて頂きたいと考えています。今の自分のレベルでは1級合格は非常に厳しいと思いますが、1年以内の合格を目指します。
【11月:2回目二次試験】
おかげ様で英検準1級の二次試験に合格し、無事英検準1級に合格することができました。
二次試験では英語のナレーションが時間切れで最後まで終えることができずかなり減点されましたが(15点中9点)、Q&Aではほぼ満点に近い点数(20点中18点)を取ることができました。アティチュードは満点(3点)を頂きました。ずっと目標にしていた英検準1級を、好成績で取ることができてとても嬉しいです。
先生に教えて頂くようになってからまだ1年も経っていませんが、ここまで目に見える形で上達できたことは、本当に先生のご指導のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。今後は英検1級合格への指導をよろしくお願いします。
6.Q&A
Q:リスニング対策まで手が回らず、模試ではいつも悲惨な点数です。どうすればリスニングで点が取れるでしょうか?
A:リスニング対策で最も効果があるのは、音読・シャドーイング・リスニングです。
聴き取れない原因は以下の3つです。
(1)知識不足:単語や熟語・構文・文法などを知らない。知らない語彙が2つ以上出てきたらお手上げです。
(2)スピード:音は消えるので、速さについて行けない、意味を理解する前に消えてしまう。
(3)聴き取れない:単語の音声と文字が一致せず、聞いてもどの単語だか判別できない。
解決策は、
(1)の問題は、単語・熟語・構文・文法を数多く覚えるしかありません。それも、正確な音で覚える必要があるので、できうる限りCD付きの教材を使い、リスニング、音読をしましょう。
(2)については、一つの教材で「音読⇒シャドーイング⇒リスニング」をすることが有効です。
音読:英語と日本語では語順が違い、聴いた順番に理解する(=直読直解)必要がありますが、それには訓練がいります。それが音読&シャドーイングです。音読のときに、読んだ順番に理解する訓練をすることで、直読直解ができるようになります。いわゆる英語脳(=英語回路)ができるのです。そして音読時にはCD音声を聞くことが重要です。何度も聞いて自分の発音を修正するのです。
シャドーイング:次に、音読が慣れて、「スラスラ読めて、スラスラ理解できる」ようになったら、シャドーイングをプラスします。シャドーイングとは「英語の音声を聞きながら、その音声に付き従うように音読していくトレーニング」です。「聞いて発音する」ことで、自分の発音・リズム・息継ぎの場所などが矯正されていくと共に、聴いて理解することができるようになります。
リスニング:リスニングは、ただ「聞き流す」だけでは上達は望めません。完全に文構造と意味を把握した英文を、何度も音読・シャドーイングして直読直解できるようになった段階でリスニングをすることで、英語と意味が内在化されていき、「聴いて意味が分かる⇒聴いて即座に意味が分かる」ようになるのです。
Q:英単語を記憶するのが苦手です。単語集は全部挫折してきました。どうしたらいいでしょうか。
A:当塾の【英単語帳1冊を全部暗記する3ヶ月自宅集中セミナー】をぜひ試してみてください。1週間で100~200英単語、3~4ヶ月で2000英単語(1日1時間の場合)をほぼ誰でも記憶できる記憶法をスカイプ指導しています。無料体験もあります。
Q:大学受験生ですが、単語や文法は覚えたつもりなのに、英語長文が読めません。どうやって勉強していったらいいでしょうか。
A:英文が読めるようになる順序は、【英単語・英熟語記憶+文法・構文記憶⇒読む】なので、まずは英単語・英熟語と、文法・構文を記憶してください。それがある程度できたら、CD付きの長文問題集や英文集を用意し、一文一文、英文構造や内容を完全に理解し、その後、数十回単位で音読・シャドーイングしましょう。「スラスラ読めて、スラスラ理解できる」英文が50~100英文になったら、あなたも大学受験長文やTOEIC・英検の英文が読めるようになっているでしょう。
Q:英作文が苦手です。何か良い方法はないでしょうか。
A:英作文ができないのは、単純に、「英文を記憶していない、記憶している英文量が少ない」からです。求めるレベルにもよりますが、大学受験中級レベルで500英文、難関大学レベルで1000英文を記憶すれば、英作文が得意になります。
覚える英文は、8~12ワード前後の短文です。「英文を覚えるのは大変」と思われている方も多いと思いますが、当塾で指導している瞬間英作文という技法と記憶の技術を使えば短期間で容易に覚えられます。「覚えよう」という気持ちを棄て、軽い気持ちで英文を唱え、それを日々繰り返すだけで自然に覚えていきます。
瞬間英作文は英作文と英会話の上達に最も効果的な学習法の一つです。ぜひトライしてみてください。
「やったことは、例え失敗しても、20年後には、笑い話にできる。しかし、やらなかったことは、20年後には、後悔するだけだ。」(マーク・トウェイン、アメリカの国民的作家)
7.終わりに
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
皆さんの健闘を祈ります。
創賢塾のホームページに書かれた勉強法をいち早く習得したい高校生・英語学習者のために【英語の成績を飛躍させる勉強法を習得する3ヶ月自宅集中セミナー】【長期勉強法コース】を開講しています。【高校生用:講座・セミナー一覧】はこちら。関心ある方はご参照ください。
【クイック・レスポンス法はアスリートのトレーニングに似ている】
Fさん(高校一年生、愛知県)
英単語暗記自宅セミナー受講
使用英単語集:「英単語ターゲット1400(5訂版)」
記憶した英単語数:600語。
かかった日数・時間:26日間、26時間。
高校受験が終わり、高校一年生になる学生です。高校入学までに時間があったので、父に強く勧められ、受講しました。
自分は今まで、時間をかけて英単語を一語一語書いて覚えてきたのですが、本セミナーでは、音読で覚えるクイック・レスポンス法を教えてもらいました。
クイック・レスポンス法は、中学時代、部活を頑張ってきた自分にとっては、基礎練習を反復して体に覚え込ませるアスリートのトレーニングのような感覚で取り組めました。
全4回の授業でしたが、毎回、教えて頂いた暗記方法と進捗を確認して頂きました。私が勝手に暗記方法を単語帳から単語リングに変更して取り組んでいた時も、単語帳の方が効率良く暗記できるということを、納得できる理由と共に具体的にアドバイス頂きました。創賢塾には効率的に習得できるノウハウが多々あるのだと感じました。
単語を覚える方法はたくさんありますが、このセミナーで、効率重視のやり方が自分に合っていることを知りました。このセミナーを英単語を効率よく覚えたい人にお勧めします。