創賢塾では、現在、全てのTOEIC受験者・英語学習者を対象に、※abceedというアプリを使ってTOEICスコア・英語力を上げていく勉強法を教える、【英語アプリTOEIC勉強法を習得する3ヶ月集中オンラインセミナー】を、※スカイプを使って個別指導しています。
※abceed(エービーシード)とは:TOEIC・英検などの人気市販教材を超効率的に習得できる、iPhone・Android両方で使える英語学習アプリ。詳細は下記。
※スカイプSkypeとは:インターネットを使った無料の電話アプリ・ソフト。パソコン、スマホ、タブレットいずれでも可能です。
1.セミナー概要
1.1.概要
(1)対象
①英語アプリabceedを使って超効率的にTOEIC・英語力を上げたい全てのTOEIC学習者。
②英語アプリabceedを使って、語彙力・英文法力・リーディング能力・リスニング能力・英作文力・英会話力の向上を図りたい全ての英語学習者。
(2)教授内容
①abceedの操作法:1つ1つの教材を習得するのに適した、詳細な操作法をお教えします。
②暗記法・上達法:英語アプリabceedの勉強中に使う英単語暗記法・紙の本でも使える英単語暗記法、リーディング上達法(音読法・英文解釈)、リスニング上達法、中学・高校英文法習得法などを、個々の方の必要と要望に合わせてお教えします。
(3)参加条件:やる気があり、セミナー中、毎日1時間以上(できるだけ1時間半~2時間以上)、お教えする勉強法を使ってTOEIC・英語の勉強をする意思がある方。
(4)授業料:中学生・高校生:4万5000円(※体験談を書く場合。書かない場合は5万5000円)。
浪人生・大学生・大人の方:5万円(※体験談を書く場合。書かない場合は6万円)。
※体験談:8回目授業前に、200字以上の体験談を書いていただける場合、割引。
(5)スカイプ指導時間・期間:30分×8回(2~3ヶ月)。
(6)授業曜日・時間帯:1~2週間に1回、双方の都合が付く日時に行います。
(7)使用教材:ご自身の目的に沿ったabceedの教材・TOEIC教材・英語教材。
例えば、abceed版「金のフレーズ」(TEX加藤著、朝日新聞出版)のようなTOEIC用英単語熟語集、abceed版「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」(TEX加藤著、アスク)のような英文法問題集等。
英検であれば、abceed版「英検 でる順パス単」「英検 文で覚える単熟語(文単)」「過去6回全問題集」(旺文社)等。
(8)用意するもの
①スカイプのインストール:パソコンの場合、機種によってはイヤホンマイク・ヘッドセットも必要になる場合があります。
※スカイプSkypeとは:インターネットを使った無料の電話アプリ・ソフト。パソコン、スマホ、タブレットいずれでも可能です。ネット検索やアプリ検索ですぐに見つかり、インストールも簡単です。
②abceedのインストール:App Store(iPhone、iPad)、Playストア(Android)で検索し、インストールします。
③【abceedストア】で必要教材の購入:メール、体験授業で購入教材の相談もできます。
(9)体験授業:高校生以下の方には1回30分の無料体験授業があります。
大人の方に無料体験はありませんが、1回30分3500円の有料体験授業があります。
(10)返金はありません:実践すれば確実に英語力・TOEICのスコアが上がる勉強法をお教えするため、返金は致しません。途中リタイアした場合でも返金は致しません。ご了承下さい。
1.2.授業内容
(1)超効率的勉強法:英語力を上げるのに役立つ、英語学習アプリでも紙の教材でも使える、ほとんどの英語学習者が知らない超効率的な勉強法をお教えします。詳しい勉強法はリンクから見られます。
①毎日40分×1ヶ月で400英単語を暗記できる超効率的英単語暗記法。
②英語長文の理解度・読むスピードを上げる【英語音読法】。
③英語速読を可能にするスラッシュ・リーディングのやり方。
④文法的に難解な英文を理解できるようにする【英文解釈習得法】。
⑤効率的【リスニング上達法】。
⑥効率的【英文法問題集習得法】。
⑦「総合英語」(英文法参考書)による【高校英文法習得法】。
⑧暗記すべき全ての英単語・英文法等を【長期記憶に入れる復習法】。
(2)abceed操作法
①最短で英単語熟語集を暗記できるabceed操作法。
②最短でTOEIC用英文法・語彙問題集を習得できるabceed操作法。
③最短でTOEIC用リーディング問題集を習得できるabceed操作法。
④最短でTOEIC用リスニング問題集を習得できるabceed操作法。
(3)チェック:abceed操作法・暗記法・復習法や英文理解度のチェック、進捗の確認をします。
(4)解説・質疑応答:英文法の解説をしたり、ご質問(やり方・英文法の具体的質問等)にお答えします。
【覚える単語が増えることがうれしく、自信がつきました】
Yさん(30代会社員、TOEIC800,東京都)
英単語暗記自宅セミナー受講
使用英単語集:「キクタンTOEIC L&R テスト SCORE 990」「TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ」
記憶した英単語数:1,337。
かかった日数・時間:21日、43時間。
ずっと単語集を使って自分流で勉強していたのですが、自分の成長が感じられなかったので、申し込みをしました。
授業を受けて、私は、覚えている単語だけを繰り返し勉強しており、勉強時間が少なく、自分に甘いことに気付きました。単語を覚えたくて、教えていただいた方法(クイック・レスポンス法)をきちんと守り、毎日行いました。
規定時間より短い日も時にはありましたが、どんなことがあっても単語帳は毎日必ず開くようにしました。
覚える単語が増えることがうれしく、日々をこなすことが出来ました。その自信により、覚えられない単語も、これから覚えられるんだと思うと、落ち込むことも減りました。
これからもこの暗記法を続けていくことで、覚えた単語が増えていくこと、これらが私の頭の中で定着していくことが楽しみです。
1.3.本セミナーで使用する教材
以下にオススメ問題集を書きますが、実際に何を使うかは、受講生の方の英語力・TOEICスコア・勉強時間・好み次第です。
(1)TOEIC公式問題集
TOEICの勉強で最も重要な教材は公式問題集ですが、abceed上で公式問題集を解くことはできません(音声・採点のみ対応)。よって、公式問題集は紙の書籍で解き、習得していきます。
「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」「同 リーディング編」(IIBC)
(2)abceed版TOEIC英単語熟語集
「金のフレーズ」「銀のフレーズ」「黒のフレーズ」シリーズ(朝日新聞出版)
「ALL IN ONE TOEICテスト 音速チャージ!」(高山英士著、Linkage Club)
「TOEIC L&Rテスト プラチナボキャブラリー」(濱崎潤之輔著、ジャパンタイムズ出版)
(3)TOEIC英文法・語彙問題対策教材
①abceed版TOEIC英文法・語彙問題集
「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」(TEX加藤著、アスク)
「TOEIC L&Rテスト 990点攻略 文法・語彙問題1000」(濱崎潤之輔著、旺文社)
「TOEIC L&Rテスト 精選模試」シリーズ(ジャパンタイムズ出版)
②TOEIC英文法問題集(abceed版無し):英文法が苦手で、上記の問題集では解説が足りない方には、以下の解説が詳しい問題集もオススメです。
「TOEIC L&Rテスト 詳説英文法」(濱崎潤之輔著、オープンゲート )
「TOEIC L&Rテスト 英文法 ゼロからスコアが稼げるドリル」(アルク)
「TOEICテスト英文法 プラチナ講義」(ジャパンタイムズ)
「世界一わかりやすいTOEICテストの英文法」(関正生著、角川)
(4)TOEICリーディング教材
①公式問題集:TOEICのリーディング教材としては公式問題集が最適です。ただし、abceed版はなく、音声もありません。
「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」「同 リーディング編」(IIBC)
②abceed版TOEICリーディング教材(音声付き):公式問題集のリーディング問題には音声が付いておらず、音読がしにくいので、音声が付いている下記のようなabceed版リーディング問題集もオススメです。
「関正生のTOEIC L&Rテスト 読解 神速108問」(ジャパンタイムズ出版)
「TOEIC TEST 読解特急」「TOEIC TEST 音読特急」シリーズ(朝日新聞出版)
(5)TOEICリスニング教材
①公式問題集
「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」「同 リスニング編」(IIBC)
②abceed版リスニング問題集
「TOEIC L&Rテスト精選模試 リスニング」シリーズ(ジャパンタイムズ出版)
「関正生のTOEIC L&Rテスト リスニング 神速100問」(ジャパンタイムズ出版)
「TOEIC TEST 特急」シリーズ(朝日新聞出版)
(6)abceed版TOEIC模試問題集
「TOEIC L&Rテスト 精選模試」シリーズ(ジャパンタイムズ出版)
「新メガ模試1200問 TOEIC L&R テスト」(スリーエーネットワーク)
「世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試」(関正生著、角川)
(7)TOEIC以外の教材1:英文解釈書
TOEICの英文を文法的に正確に理解し、英文法問題を解き、TOEICスコアを上げるのに英文解釈は必須なので、英文解釈を習得していない方は、以下のような英文解釈書を習得します。英文解釈について詳しくは後述。
「英文解釈の技術100」シリーズ(桐原書店)
「英文解釈教室」シリーズ(伊藤和夫著、研究社)
「英文読解の透視図」(研究社)
「ポレポレ英文読解プロセス50」(西きょうじ著、代々木)
「基本からわかる英語リーディング教本」シリーズ(薬袋善郎著、研究社)
「横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本」シリーズ(中経出版)
「大人の英文解釈」(梓書院)
オススメは音声も付いている「英文解釈の技術100」シリーズです。
(8)TOEIC以外の教材2:高校英文法参考書(「総合英語」)
①参考書として使う:TOEICに必要な英文法は高校英文法参考書(「総合英語」)にほぼ全て入っていますから、TOEIC問題集を解いていて文法的に分からないときに、参考書として調べるのに「総合英語」を使います。
「総合英語 Evergreen」「総合英語be」(いいずな書店)
「チャート式 基礎からの新々総合英語」(数研出版)
「ジーニアス総合英語」(大修館書店)
「Vision Quest 総合英語 Ultimate」(啓林館)
「ZESTAR 総合英語」(Z会)
「真・英文法大全」(関正生著、角川)
「キク英文法」( アルク)
②「総合英語」全体を習得する:TOEICだけを考えるのではなく、大学入試、大学での授業、英検・TOEFL・IELTS、留学・仕事なども視野に入れるなら、そのほとんどをカバーする「総合英語」全体を習得するのも良い方法です。
具体的には、「総合英語」の全英文を理解・和訳・解説できるように習得するのがオススメです。習得法は【「総合英語」で英文法をマスターする方法】参照。本セミナーでもお教えします。
1.4.日々の課題
セミナー中、日々実践していただく勉強は、例えば、以下のようになります(時間や内容は個々の状況により異なります。以下の時間は毎日1時間半、土日3時間の場合)。
①毎日、abceed版TOEIC英単語熟語集暗記30分、土日60分。
②毎日、abceed版TOEIC英文法・語彙問題集20分、土日40分。
③毎日、abceed版TOEICリーディング問題集20分、音読10分、土日計60分。
④毎日、abceed版TOEICリスニング問題集20分、土日40分。
勉強法を教わっても、少ししか実践しなかったら少ししか結果は出ませんし、勉強法の習得が難しくなります。よって、セミナーの間、できるだけ多くの時間を確保することをオススメしています。
1.5.本セミナーのメリット
(1)勉強法・暗記法の習得:超効率的英単語暗記法、英語力を爆上げする英語音読法、リスニング上達法、長期記憶に入れる復習法など、ほとんどの英語学習者が知らない、英語力を上げる数々の勉強法・暗記法を習得することができます。
それにより、今後、英語の勉強法で悩むことはほぼなくなります。
(2)abceedの操作法の習得:abceedの操作法は、個々の教材により微妙に異なります。セミナーでは、個々の教材に応じたabceedの最適な操作法をお教えし、それに習熟することで、1つ1つの教材を急速に習得できます。
(3)実践の後押しをする:ホームページに書いている勉強法・暗記法を読むだけで実行できる方は良いですが、たいていの方は、内容が多すぎるため、確信が持てないため、あるいは実行力・積極性が足りないため、なかなか実践できません(本やホームページを読んで、書かれていることを実際に実行に移すことのできる人は10%以下と言われています)。
そういう方がこのセミナーを受講されれば、速やかに効率的な英語勉強法を習得できます。
(4)疑問が解消される:ホームページに書いているabceed操作法や英語勉強法を読んで、実際に実践しようとすると、具体的に質問したいことも多いと思いますし、自分のやり方が正しいのか、自信を持てないかもしれません。また、ホームページに書き切れない多くのコツがあります。
そういうコツを直接聞けて、やり方について質問しながら進められるので、正しい勉強法を自信を持って進められ、効果を早く実感でき、挫折しづらくなります。
(5)モチベーションが続く:いくら効率的な勉強法でも、1回教えてもらっただけだと一人では途中で挫折しやすいですが、講師が1~2週間に1回、3ヶ月間チェックし、個別にフォローすることで、モチベーションが維持でき、勉強法を習得することができます。
勉強法を習得して、セミナー後も勉強時間を確保すれば、自力で英語力はどんどん上がっていきます。
【10年間上がらなかったTOEICリーディング・パートのスコアが創賢塾の約1ヶ月の授業で55点も上がりました】
Mさん(社会人、TOEIC680~690点、東京都)
家庭教師を雇ったり、スクールに行ったり色々やっても、TOEICのリーディング・パートが伸び悩み、独学でやっても奥深い所まではなかなか理解できず、自分の弱点を克服するきっかけを与えてくれるような英語の先生を長い間ずっと探し求めてきました。
創賢塾の先生はまさに私の理想通りの先生で、英文解釈(SVOCM)、英文を英文法的に正確に訳す方法、直訳と意訳の微妙な訳し方など、本当に細かい所まで指導して頂いています。また、英単語暗記法、音読法、瞬間英作文など、勉強法・暗記法も色々アドバイスして頂いています。
毎回自分の英語のレベルの低さを嫌という程痛感させられますが、これを乗り越えたらきっと自分の理想とする英語のレベルまで辿り着けるのではないかと思います。
そして、先生のレッスンを7回受けた後にTOEICを受験したら、4ヶ月前はReadingが255点だったのですが、今回は310点にアップしていました。なんと1ヶ月ちょっとの期間で55点も上がりました。でも残念ながらListeningはほとんど取り組んでいなかったので、Listeningのスコアは前回より65点も下がっていて、全体のスコア的には690点から680点に下がってしまいました。
ただ10年近くずっとReadingは250点台が続いていた状態だったので、短期間でこんなにReadingのスコアが上がって嬉しいです。やはり苦手だった長文を特訓していただいていることと、覚えやすい英単語暗記法を教えていただいたことが功を奏した感じです。
あと1ヶ月後に英検準1級を受験する予定ですが、頑張って良い結果が残せるように頑張りたいです。これからもよろしくお願いします。
2.abceed
2.1.abceedとは
abceedとは、iPhone・iPad(iOS)、Androidの両方で使える英語学習アプリ(プラットフォーム)です。
abceed自体は無料でAppStore、Google Playからインストールでき、abceed上で動く、「金のフレーズ」などの数百冊のTOEIC・英検等の書籍のabceed版を、個別に【abceed】サイトで購入して学習する形態です(月額課金形態もあります)。
【abceed】サイトで教材を一度購入すれば、iPhone・ipad(iOS)でもAndroidでも使え、複数の端末で使用可能で、端末同士を自動で同期できます。
2.2.書籍ではなくabceedで暗記するメリット
(1)超絶便利:載っている情報は書籍と同じですが、英単語熟語帳であれば、「英単語熟語・フレーズ・例文⇔日本語訳」などのいろいろなパターンでテスト・暗記が簡単にできますし、英単語やフレーズの音声をすぐ聴けます。
リスニング問題集であれば、スマホだけで、問題を解けて、自動で採点でき、スクリプト・日本語訳・解答解説画面もすぐに見ることができ、音声を再度聴くことも簡単です。
リーディング問題集であれば、スマホだけで、問題を解けて、自動で時間を計ってもらえて、自動で採点でき、日本語訳・解説画面もすぐに見ることができ、(音声がある場合)音声もすぐ聴けて、音読・シャドーイング・オーバーラッピング(英文を見ながらのシャドーイング)も実践しやすいです。
(2)いつでもどこでもできる:スマホさえあれば、複数の本を持ち歩くことなく、いつでもどこでもできます。
(3)復習しやすい:テストして間違えた英単語熟語・問題のみの復習も簡単にできます。紙の書籍よりabceedが優れている最大の特長の一つです。
(4)TOEIC対策に最適:英検・大学入試用教材もありますが、特にTOEIC用教材が充実しています。市販の有名TOEIC書籍の多くがabceedで購入・使用可能です。
(5)TOEICスコア予測機能が秀逸:教材を暗記したり解いていくと、予測スコアが変動するので、モチベーションが続きます。
(6)メモ:abceedにはメモ帳機能があり、便利です。英単語熟語の別の意味、例文・フレーズ、似た意味の英単語熟語などを英単語熟語ごとに登録することができます。
2.3.abceedが他のアプリより優れている点
(1)操作性が優秀:今まで多くの英単語アプリ・英語アプリを使ってきましたが、操作性に不満があることが多かったです。
しかし、abceedは、”理想的”とまではいきませんが、”紙の書籍よりはかなり使えるレベル”になっています。TOEICスコアを短期間で劇的に上げたい方、英単語熟語を大量に暗記したい方、今までアプリや書籍での暗記がうまくいかなかった方は、一度試してみることを強くオススメします。
(2)財布に優しい:月額課金システムのTOEIC学習アプリが多い中で、教材の買い切りができ、ずっと使えます。
英単語熟語集・英文法問題集など、たいていの教材は(一度暗記・習得した後も)定期的に復習する必要があるので、買い切りできないとずっと課金する必要があり、モヤモヤします。
2.4.英語アプリ学習における勉強法の重要性
TOEICや英検・大学入試・資格試験で、できる限り良い成績を取りたい場合、どの教材を選ぶかと同等以上に重要なのが、「どうやって習得するか(勉強法・習得法・暗記法)」です。
例えば、abceedや他の英語アプリで英単語教材を暗記する場合、以下について自分の方針・勉強法を確立する必要があります。
(1)機能が多数ある中で、どの機能を使い、
(2)どのように(4択でテストし続けるか、見て暗記するか、音読するか、聞いて暗記するか等)、
(3)何を暗記し(英単語単体で暗記するか例文やフレーズで暗記するか、「英単語⇒日本語訳」を暗記するか「日本語訳⇒英単語」を暗記するか、訳語は幾つ暗記するか、派生語・類義語・同義語・フレーズは暗記するか等)、
(4)どういう周期で復習するか。
本セミナーでは、個々の目的に合った、最適な勉強法をお教えし、1つ1つの教材を習得していっていただきます。
2.5.abceedで使える教材
abceedで使える英語教材としては、以下のようなものがあります。
(1)TOEIC
「金のフレーズ」「黒のフレーズ」「特急」シリーズ(朝日新聞出版)
「TOEIC L&Rテスト プラチナボキャブラリー」(濱崎潤之輔著、ジャパンタイムズ出版)
「ALL IN ONE TOEICテスト 音速チャージ!」(高山英士著、Linkage Club)
「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」(TEX加藤著、アスク)
「TOEIC L&Rテスト 990点攻略 文法・語彙問題1000」(濱崎潤之輔著、旺文社)
「TOEIC L&Rテスト精選模試」シリーズ(ジャパンタイムズ出版)
「TOEICテスト990点 新・全方位リーディング」「同 リスニング」「同 文法&語彙」(ジャパンタイムズ出版)
(2)英検
「英検 でる順パス単」「英検 文で覚える単熟語(文単)」「英検 過去6回全問題集」(各級あり、旺文社)
「リーディング完全制覇」「同 リスニング」「同 語彙」「同 英作文」(各級あり、ジャパンタイムズ出版)
「英検単熟語EX」(各級あり、ジャパンタイムズ出版)
(3)IELTS(英語圏の国に留学・就労・移住するための英語力を測定する、イギリス発祥の英語試験)
「実践IELTS英単語3500」(旺文社)
「新セルフスタディ IELTS完全攻略」「同 スピーキング」「同 ライティング」(ジャパンタイムズ出版)
(4)大学入試
「鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁」(角川)
「DUO3.0」(アイシーピー)
「英単語ターゲット1900」シリーズ(旺文社)
「大学入学共通テスト 英語リーディング 実戦対策問題集」「同 リスニング」(旺文社)
(5)その他
「英語のハノン」シリーズ(横山雅彦著、筑摩書房)
「英単語の語源図鑑」(清水建二著、かんき出版)
「英語を英語で理解する英英英熟語」シリーズ(ジャパンタイムズ出版)
「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」「みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング」(森沢洋介著、ベレ出版)
3.セミナーの目標
3.1.目標
【英語アプリTOEIC勉強法を習得する3ヶ月集中オンラインセミナー】の目標
(1)英語力を上げるのに役立つ、数々の勉強法・暗記法・長期記憶に入れる復習法を※習得すること。
(2)各テキストごとの効率的abceed操作法を習得すること。
(3)セミナー中(3ヶ月)に、英単語熟語暗記法を習得し、1000以上の英単語熟語を暗記すること。
(4)セミナー中(3ヶ月)に、abceed版TOEIC英文法・語彙問題集1冊の全問題をスラスラ解けるようにすること。
(5)セミナー中(3ヶ月)に、正しい音読法を習得し、TOEIC問題集や公式問題集で、リーディング・パートの英文を※6000ワード分、スラスラ和訳・音読(・音声があればリスニングも)できるようにすること。
(6)セミナー中(3ヶ月)に、リスニング上達法を習得し、TOEIC問題集や公式問題集で、リスニング・パートの英文を※4000ワード分、聴いてスラスラ意味が分かるようにすること。
(7)セミナー中(3ヶ月)に、英文法参考書の全例文をスラスラ和訳できるようにすること。
(8)セミナー中(3ヶ月)に、英文解釈書1冊の全英文を、しっかり理解して、スラスラ和訳・音読できるようにすること。
(9)各テキストの※長期記憶に入れる復習法を習得すること。
(10)セミナーで教わった勉強法を日々実践し、TOEICスコアを上げること。
※(3)~(8)については、個々の目的・能力・勉強時間次第で、種類・内容・量が変わります。
※勉強法を習得するとは:勉強法を覚え、マニュアルを見なくても正しく実践できる状態にすること。
※6000ワード分:公式問題集1回分のリーディング・パートの全ワード数に相当。
※4000ワード分:公式問題集1回分のリスニング・パートの全ワード数に相当。
※長期記憶:数ヶ月~数年以上もつ記憶。詳細は下記。
3.2.勉強法習得の重要性
(1)物事の習得には習得法が重要:英語だけでなく、国語力を上げ、資格試験に合格し、スポーツ・芸術活動を上達させるには、何を、どのように、どのくらい(回数・時間)、どういう心構えでするかが重要です。
例えば、英文読解力を上げるには音読をすることが役立ちますが、ただ闇雲に音読をしても効果が出るとは限りません。音読にも効果的なやり方・効果的でないやり方が存在し、音読回数・時間によっても効果が変わります。しっかり理解しながら音読することも重要です。
このように、音読一つとっても考慮すべきこと・コツは沢山あり、それを優れた指導者に教わるか教わらないかで、上達速度が変わってくるのです。
(2)応用範囲が広い:当塾の長期コース、TOEIC勉強法セミナー、英語勉強法セミナー、英単語暗記セミナー等では、勉強法・暗記法・長期記憶に入れる復習法・理解を深める方法などをお伝えしていますが、それら勉強法は、鵜呑みにしてただ暗記するのではなく、その原理をよく理解し、体得することで、英検・TOEIC・TOEFL(英語圏の大学留学のための英語試験)、他の科目・学問、資格試験などにも広く応用できます。
(3)勉強法で英語力が上がる根拠:英語に限らず、全ての科目・習い事・スポーツ・芸術の実力は以下の式で表現できます。
【英語力(実力)=能力(記憶力・理解力・センス)×勉強時間×効率(集中力・勉強法)】
この中で、自分で変えられるのは勉強時間で、記憶力・理解力・センス・集中力は、なかなかすぐには変えられません。勉強法も自分ではなかなか改善できませんが、それをこのセミナーで改善していけます。
よって本セミナーで勉強法・暗記法を学べば、英語力が上がりやすくなるのです。
4.セミナーで達成できること
4.1.迷いがなくなる
多くの英語学習者は、「英単語が覚えられない、すぐ忘れる、英語長文が読めない、読むのが遅い、もっと効率的な暗記法・勉強法はないだろうか。この時間配分で良いのだろうか。問題集は何回復習すれば良いのだろうか。復習間隔はこれで良いのだろうか。」など、迷いながら勉強をしていると思います。
セミナーでは、そういう全ての疑問に対して、指導経験豊富な東大卒の講師が、個々に応じた説得力ある答えを提示しますので、迷い・不安がなくなり、安心して勉強に集中できます。
4.2.超効率的勉強法を習得できる
普通に英語を頑張っているだけでは分からない、英語スクールでは教えてくれない、英語力を上げるために必要な数々の超効率的勉強法を知り、習得することができます。
4.3.長期記憶に入れる復習法の習得
いったん100英単語を暗記する、問題集を1周することは誰でもできます。しかし、ほとんどの英語学習者は復習法を確立していないため、覚えては忘れ、覚えては忘れを繰り返し、1冊全体を習得できず、挫折してしまうのです。
本セミナーでは、この超重要な、1冊全体を長期記憶(数ヶ月~数年以上もつ記憶)に入れる復習法を身に付けることができます。
4.4.英文解釈を習得できる
大学入試・TOEIC・英検等に出る初見の英語長文や、英語の原書の英文を文法的に理解できるようにする技術を英文解釈と言います。
具体的には、「大学入試・TOEIC・英検等に出る、難解で理解しにくい英文を網羅的に載せた”英文解釈書”で、英文にSVOCM(主語・動詞・目的語・補語・修飾語)を振り、和訳を書くトレーニング」をします。
英文解釈は大学入試の英語長文対策として必須ですが、TOEICや英検でも必須なので、このセミナーでも、英文解釈をまだ習得していない方には習得法をお教えしています。詳しくは【勉強法(4)英文解釈】参照。
「英文解釈の技術100」シリーズ(桐原書店:当塾オススメ)
「英文解釈教室」シリーズ(伊藤和夫著、研究社)
「英文読解の透視図」(研究社)
「ポレポレ英文読解プロセス50」(西きょうじ著、代々木)
「基本からわかる英語リーディング教本」シリーズ(薬袋善郎著、研究社)
「横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本」シリーズ(中経出版)
「大人の英文解釈」(梓書院)
オススメは「英文解釈の技術100」シリーズです。
4.5.他の資格試験でも使える勉強法を習得できる
勉強法にしろ、長期記憶に入れる普遍的な(=どの科目でも使える)復習法にしろ、英語だけに通用するのではなく、原理を理解すれば、他の資格試験に応用可能です。
4.6.TOEICスコアが上がる
本セミナーの勉強法・暗記法を用いて英語の勉強をすることで、英単語熟語集の暗記が容易になり、英文法問題集をスラスラ解けるようになります。
また、リーディング問題集の英文をスラスラ和訳・音読できるようになり、初見の英文も理解しやすくなります。リスニング教材を聴いて意味が分かるようにすることで、初見のリスニング問題も解きやすくなります。
このようにして、学習中のテキストの完成度を100%に近づけていったら、英語力が上がり、TOEICスコアが上がります。
4.7.自信が付き、勉強が楽しくなる
英語力・TOEICスコアが上がることで、自分もやれば出来ると自信が付き、英語・勉強に対して積極的・肯定的・楽天的・ポジティブ思考になり、勉強が楽しくなります。
それによって更に英語力が上がりやすくなります。
【TOEICのリーディング・セクションが80点ほど向上した】
Tさん(社会人、TOEIC850点、東京都)
半年前の受講開始時点でTOEICは770点で、現在は850点(リスニング460点、リーディング390点)まで取れるようになり、目標であった900点も近くなってきた。
弱点であったリーディング・セクションは、おかげさまで80点ほど向上した。「基礎英文解釈の技術100」を使って英文解釈を教えていただいたお蔭で、文の構造を理解して読めるようになったのが、点数向上に大きく貢献したと考えている。
まだリーディングの時間が足りないので、これから正確且つスピードも意識しながら勉強を継続したい。
5.セミナーで英語力が上がりやすい方・上がりにくい方
5.1.理解を重視する方・理解を軽視する方
勉強には、理解と暗記があります。英語だけでなく、全ての資格試験・分野・科目で、最初に理解し、その後、復習して暗記する必要があります。
英語でも、理解できれば、あとは徹底的に復習・暗記することで英語力は上がります。逆に、理解せずに暗記しても、応用が利かないので、英語力は上がりにくいです。
例えば、英文が文法的に分からないとき、すぐに英文法参考書やネットで調べたり誰かに聞いて理解に努める方の英語力は上がりやすいのに対して、分からない英文を放置したり、訳の丸暗記で対応しようとする方の英語力は、本セミナーを受講しても上がりにくいです。
当然ですが、英語上級者(TOEIC900点以上、英検1級保持者等)は、ほぼ例外なく理解を重視しています。
5.2.高校英文法を習得している方・習得していない方
TOEICや英検用問題集の英文法的解説は詳しくありません。高校英文法を全て知っている前提で書かれているからです。
そのため、※高校英文法の全範囲の9割以上を習得している方は、本セミナーの勉強法を教わり、実践するだけでTOEICや英検のスコア・正解率はどんどん上がっていきますが、高校英文法の全範囲の7~8割以下しか習得していない方は、TOEICや英検用問題集の解答・和訳・解説を読んでも、理解しにくいため、スコア・正解率は上がりにくいです。
※高校英文法の全範囲の9割以上を習得している方:「総合英語Evergreen」(いいずな書店)、のような、大学入試・TOEIC・英検に出る英文法のほぼ全てが網羅された英文法参考書(「総合英語」)の全英文の9割以上を理解して訳せる方。
よって、TOEICの勉強をしていて、英文法に弱点があると自覚されている方は、本セミナー期間中から(あるいはその前後から)、下記の解説が詳しいTOEIC用英文法問題集や「総合英語」を習得することを強くオススメします。「総合英語」の習得法は【「総合英語」で英文法をマスターする方法】参照。本セミナーでもお教えします。
「TOEIC L&Rテスト 詳説英文法」(濱崎潤之輔著、オープンゲート )
「TOEIC L&Rテスト 英文法 ゼロからスコアが稼げるドリル」(アルク)
「TOEICテスト英文法 プラチナ講義」(ジャパンタイムズ)
「世界一わかりやすいTOEICテストの英文法」(関正生著、角川)
「総合英語 Evergreen」「総合英語be」(いいずな書店)
「チャート式 基礎からの新々総合英語」(数研出版)
「ジーニアス総合英語」(大修館書店)
「Vision Quest 総合英語 Ultimate」(啓林館)
「ZESTAR 総合英語」(Z会)
「真・英文法大全」(関正生著、角川)
「キク英文法」( アルク)
5.3.英文解釈を習得している方・習得していない方
TOEICや英検の英文法問題・リーディング問題を解けるようにするには、英文解釈力が不可欠です。例えば、TOEICの英文法問題集の解説には英文解釈力を前提とした解説が頻出します。
よって、大学入試のときに英文解釈を極めた方は、TOEICや英検のスコア・正解率、英語力が上がりやすいのに対して、英文解釈を極めていない方は、スコア・正解率、英語力が上がりにくいです。
5.4.勉強時間が多い方・勉強時間が少なく根気が無い方
英語を、毎日1時間半~2時間以上勉強する方は、やる気と基礎がある場合が多いので、英語力が上がりやすいです。
一方、英語を、30~60分以下しか勉強しない方、やる気が無い方、やる気はあっても勉強が続かない方、根気の無い方は、英語力は上がりにくいです。根気が無い方は、とにかく長時間勉強できるよう努力し続けるしかありません。
ちなみに、一番手っ取り早く英語力を上げる方法は、勉強時間を2倍、3倍にすることです。
5.5.素直な方・素直でない方
講師の言う勉強法を素直に受け入れてやってみる方は英語力が上がりやすいです。
一方、教えられた勉強法をすぐに自己流に変えたり、気に入った勉強法しか取り入れなかったり、言われた時間の勉強をしない方は、英語力が上がりにくいです。
【ずっと超えられなかったTOEIC600点を超えることができました!】
Yさん(高校2年生、海外、早稲田大学進学)
娘の通っている高校は大学への推薦を取るためにTOEICの資格が必要です。高校1年で初めて受験してからおよそ2年かかって、最初の目標点数500点を突破しました。そして今月ついに600点を超えることができました。
先生に教わるまでは500点さえ何度やっても超えられず、諦めかけていましたが、先生の勉強法で600点も超えることができ、とても嬉しいです。
TOEICで目標点数を超えるためには、単語量を増やすこと、英文を正確に速く読むことが課題でした。単語量を増やすためにやったことは、教わった暗記の方法で暗記することと問題に出てきた単語をルーズリーフにまとめて暗記することでした。
また、英文を正確に速く読めるようにするために、公式問題集の問題を音読しました。そして、問題を繰り返し解きました。
次は700点を超えることを目標に受験します。まだまだ単語量は足りないので、教わった暗記の方法で覚え、絶対に目標点数を超えたいです。
6.記憶の原理
6.1.記憶の原理
記憶には、短期記憶(数時間~数週間もつ記憶)、中期記憶(数週間~数ヶ月もつ記憶)、長期記憶(数ヶ月~数年以上もつ記憶)の3つがあり、英語力を上げるには、英文法や英単語など、暗記した内容の多くを長期記憶に入れる必要があります。
全ての記憶は、最初は短期記憶に貯蔵されます。短期記憶から中期記憶に移行させるには7日間(7回)以上の復習が必要であり、中期記憶から長期記憶に移行させるには2ヶ月間以上の復習が必要になります。
【短期記憶⇒7日復習⇒中期記憶⇒2ヶ月以上復習⇒長期記憶】
6.2.長期記憶に入れる
本セミナーでは、長期記憶に入れる復習法もお教えしますが、期間内(3ヶ月)で全てを長期記憶に入れることはできません。期間が足りないからです。
セミナーで習った復習法をセミナー後にも地道に実践していただくことで、長期記憶に入れられます。
6.3.中期記憶に入った印
中期記憶に入った印は「スラスラ・即答・瞬間的」です。
よって、全ての教材を暗記・習得したいとき、「スラスラ(英文法問題集の答えがスラスラ分かる)・即答(英単語の意味を即答できる)・瞬間的(和訳・音読中、英文の意味が瞬間的に分かる等)」を意識することが重要です。
7.お申し込み・お問い合わせ
7.1.意欲ある方の参加をお待ちしています
【英語アプリTOEIC勉強法を習得する3ヶ月集中オンラインセミナー】はご自宅でやっていただくものなので、「どうしても効率的な英語勉強法を習得したい、絶対に毎日1時間以上、英語の勉強をする」という意欲ある方限定です。
7.2.継続受講ももちろん大丈夫
8回の受講後、長期コース(週1回1時間の長期授業)や他のセミナーの受講を希望される場合、もしくは、勉強法は教わったが、まだ完全に習得はできていないのでもう少しサポートを受けたい場合、本セミナーや英文法セミナー、長期コースなどを引き続き申し込むことは可能です。
7.3.お申し込み・お問い合わせ
【英語アプリTOEIC勉強法を習得する3ヶ月集中オンラインセミナー】に関するお申し込み、お問い合わせは以下まで。
【クイック・レスポンス法で、半年かけて「速読速聴・英単語 Business 1200」の英単語暗記を完了した】
Tさん(社会人、TOEIC850点、東京都)
使用英単語集:「速読速聴・英単語 Business 1200」(Z会)
記憶した英単語熟語数:1200。
かかった日数・時間:6ヶ月、60時間。
仕事で必要なビジネスの英語、電話でのコミュニケーションは基本的に問題ないが、単語は仕事をしながら自然に覚えたものが殆どで、いわゆる英単語集には個人で何度もトライしたが、記憶力ややり方の問題で挫折した。このたび、アメリカのビジネススクールへ1ヶ月間(来年6月)留学する事になり、英単語を早急に強化したい為、創賢塾の英単語暗記法に興味を持ち、受講を希望した。
米国ビジネススクール留学の準備として適切な単語帳として「速読速聴・英単語 Business 1200」を推薦いただき、仕事をやりながら暗記を実施。教えて頂いた通りの記憶法(クイック・レスポンス法)で、基本的に一週間(×毎日30分)で100ワードを暗記するペースで続けた。
繁忙期もあったため、半年かけて「速読速聴・英単語 Business 1200」の暗記を完了した。専門用語や熟語もあった為、計画よりも時間が掛かったが、長期記憶に収まったと考える。
音読を毎日続けることは、地道な訓練だが効果を実感できる。もっと早く実施していればと、子どもたちにも推薦し、指導頂いている。