1.創賢塾とは
創賢塾は、99%の人が知らない「学習した内容を全て長期記憶に入れる勉強法」をスカイプで教えて、生徒の成績を上げていくことを目的としたオンライン学習塾です。
指導するのは、東大教育学部卒の勉強法の専門家・Satoです。20年以上勉強法・記憶法・論理的思考育成法を研究し、教えてきました。
英単語・英語教科書・古文・漢文・社会・理科の超効率的な記憶法や、数学・物理の成績を上げる勉強法、論理的思考力を身に付けることで国語・現代文の成績を上げる画期的な方法であるインストールとリーズニングなどを指導しています。
2.勉強法コーチ
スカイプ指導は創賢塾塾長が行います。
塾長は、東大教育学部卒の勉強法マスターです。論理的思考力を鍛える体系的教材である論理エンジンを10年以上、小学生から大人の方3000人以上に通信制で教え、また、勉強法・記憶法は20年以上、数百人に個別指導してきました。
どの教科も、99%の人が知らない効果的な勉強法を教えて、結果を出し続けています。
3.創賢塾の特長
創賢塾の学習指導の特長は以下の5つです。
1.徹底的な復習で「長期記憶」に入れる
2.顕著な効果のある勉強法で確実に成績を上げる
3.ストレス無く覚えられる記憶法を各教科で教えている
4.論理的思考を伸ばす勉強法を教えて、国語(現代文)の成績を上げる
5.定期テストでは「これだけ準備すれば成績が上がらないはずがない」くらい徹底的に準備をして満点を目指す
具体的には【99%勉強法】に書いています。
勉強法に関する記事を書いています。皆さんのご参考になれば幸いです。
【凄い塾がある】
Sさん(中学2年生、愛知県)のお母様
創賢塾を知るきっかけとなったのは、職場の後輩との会話でした。
息子は小学校の高学年から学習塾には通塾していました。しかし、あまり効果を得られていると感じていませんでしたので、中学2年になって、クラブチームサッカーとの日程が重複することが多くなり両立が困難になったので、思い切って塾を辞めさせました。
何も後ろ盾のない状態になれば危機感を煽れると思っていた事と、通っていた塾のスタイルが息子には合っていないのでは?と思い始めていた頃だったと思います。
自宅学習と、予習復習をしっかり定着させるための相談を後輩にしたところ、凄い塾があってSkypeで受講出来るみたいだと教えてくれました。彼女は以前からその塾のサイトで勉強法を読んでいて、彼女の子供達にその勉強法を教えて成績を上げているということでした。それが創賢塾でした。
息子が塾に入りたいと言い出したのをきっかけに、体験授業を2回受講した後に、本格的に指導をお願いしています。息子は教えていただいた英語の指導内容を、それ以降、1日も欠かさずこなしています。
そして、受講前の2年2学期期末テストで、英語は63点(平均60点)でしたが、受講2ヶ月後の3学期末テストでは74点(平均60点)でした。これは中学2年で一番いい点数でした。
英語の音読は毎日5回で週35回、瞬間英作文は1週間で20英文を10周、英単語暗記は毎日100ワードを6周で週42周、数学の口頭再現法は1問5回で毎日3つ、計算・国語の音読・漢字暗記は毎日10分など、やる事を回数や時間で明確に示してくださるので、何をやればいいのか分からなかった息子には、まるで
光を照らされてここまでおいで!と言ってもらっているかのように分かり易かったと思います。
4.創賢塾のスカイプ授業についてのQ&A
A1.創賢塾では全教科の効率的な勉強法・記憶法や、長期記憶に入れる復習法(復習回数・周期)を確立していますが、普通の家庭教師は勉強内容を教えるだけです。この「勉強法」が他の家庭教師より優れている点です。
普通の家庭教師は「勉強内容を教えてもらう」、つまり「理解」が主だと思います。これはこれで必要なのですが、「理解」も記憶なので、2週間以上たつと忘れて、また「理解」出来なくなります。
ここで必要なのは「復習」です。復習することで、理解したことが短期記憶から長期記憶に移され、永続的な「理解と記憶」になるからです。
問題なのは、大学生やプロの家庭教師は、「長期記憶に入れる勉強法」に関して無知な人が多いので、「理解は一度出来たが、しばらくすると忘れて出来なくなる」ことになりがちです。
勉強内容を長期記憶に入れて、定期テストでも実力テストでも受験本番でも役立つ学力を身に付けたいなら、創賢塾は有力な選択肢だと自負しています。
A2.創賢塾では他の集団指導塾より、勉強法と記憶法が遙かに効率的で、勉強時間・復習回数・達成度のチェックが比較にならないほど精緻です。
集団指導塾や予備校の長所は、「授業の質」です。集団であれば、同じ授業料で、より優れた講師を雇えるからです。しかし、集団であるがゆえに、個々への対応は杜撰にならざるを得ず、授業が分からない生徒はなかなか成績が上がりません。しかも、先に先に進むため、復習が追いつかず、「理解しては忘れ、理解しては忘れ」を繰り返しがちです。
集団指導塾に合っているのは、復習しなくても覚えていられる成績の良い生徒だけです。
A3.創賢塾でスカイプ指導をしているのは、東大教育学部卒で、十数年以上勉強法・記憶法の研究・指導をしてきたプロ講師です。東大志望の学生も指導できる能力、勉強法の知識の深さは、一般の個別指導のアルバイト講師とは比較になりません。
また、論理エンジンを十年以上指導した経験から、生徒に論理的思考を身に付けさせ、国語の成績を上げることにかけては超一流です。それは当サイトの論理的思考のページを見ていただいたらお分かりいただけると思います。
A4.東大教育学部卒で、十数年以上勉強法・記憶法・論理的思考の研究・指導をしてきたプロ講師です。
(1)勉強法
日本の学校における勉強法・暗記法の指導は、30年前とほとんど変わらず、進歩していません。
例えば英語。英語上級者の間では、音読や瞬間英作文は、やって当然の効果的な勉強法ですが、それらをしっかりと教え、教科書や文法例文を暗記させている教師はほとんどいません。「暗記方法は自分で考えろ」と学校や塾の先生は考えています。
それに対して創賢塾では、長文教科書を音読で暗記させ、文法例文を瞬間英作文で簡単に暗記させています。
数学では、当塾では「1冊の問題集を10周して全問題をスラスラ解ける状態」にして次の問題集へ進ませますが、そこまで徹底的にマスターさせる学校・塾はほとんどありません。先へ先へ進み、問題を次々に解かせています。その結果、成績が普通以下の生徒は、学習した内容をどんどん忘れていき、基礎力が身につきません。
国語・現代文では、学校でも塾でも、「論理的に考えろ」とは言いますが、「ではどうやったら論理的に考えられるようになり、論理的に問題が解けるのか」を教えてくれる先生はほとんどいません。それに対し、創賢塾では論理指導のプロである当塾講師が「論理的に国語の問題を解く方法」について全てをお教えします。
(2)記憶法
勉強には「理解」と「記憶」があり、学校や塾では主に「理解」させてくれますが、「記憶」は自分でしろというスタンスです。無責任ですね。
例えば、英単語帳1冊を完全に記憶するまで面倒見てくれる家庭教師・学校・塾・個別指導塾があるでしょうか。 ほとんど無いでしょう。創賢塾では【1日30分×7日】で100英単語を完全に暗記できるクイック・レスポンス法という英単語暗記法を教え、1冊記憶し切るまで面倒を見ます。
「記憶」について、創賢塾では完全に責任を持って勉強法・復習法を指導しています。
(3)勉強計画指導
例えば、高校2年生が夏休みから受験を意識した勉強を始める場合、数学で、どういう教材をどういう順序で組み合わせ、その教材をどれくらいの期間でどれくらい進め、何回復習し、どうやったら1冊全部をマスターできるのか、マスターとはどういう状態を指すのか、などを、受験生が自分だけで正しく判断するのは難しいことです。初めての大学受験だからです。それを創賢塾では指導します。
ちなみに、当塾でどう教えているかというと、以下の通りです。
教材は本人と相談の上決めます。例えば「青チャート」(数研出版)を生徒が選んだ場合、1章分を14日以内に終わらせ、章ごとに10周して「問題を見たらスラスラ解ける状態」にします。
そして、次々進めると同時に、日曜日ごとに復習日を設け、以前の章を復習して忘却を防ぎます。全体が1周終わったら、再び最初に戻り、全体を10周して完全に全体をスラスラ解ける状態にします。
解くのは「例題」だけで、類題、応用問題は解きません。全てを解いていたら量が多すぎ、1年たっても終わらないからです。例題を全て完全に「スラスラ状態」にした後、青チャートの応用問題を解くか「大学への数学 一対一対応の演習」(東京出版)などの応用問題集へ移り、10周します。
つまり、「マスター」とは、「全問、問題を見たらスラスラ解ける状態」にすることで、「どうやったら1冊全部をマスターできるのか」は、1冊を10周、20周すればよいのです。
(4)英語
英語の成績を上げるのは簡単です。なぜなら、ほとんどの生徒は正しい勉強法・本当に覚えられる記憶法・長期記憶に入れる復習法を知らないので、正しい勉強法・記憶法を教えれば、教科書も単語も例文も、速やかに記憶できるからです。
当塾で教える勉強法・記憶法・復習法を使えば、次のテストから成績が飛躍します。
例えば、教科書の英文を全て暗記し、文法例文を英作文できるようにし、単語熟語を全部覚える方法を教えます。これは実際に実現可能です。中学生なら毎日1時間、高校生なら毎日90分の勉強時間でOKです。
ちなみに、その勉強法とは、「音読、シャドーイング、瞬間英作文、英単語記憶法(クイック・レスポンス法)」です。
(5)数学:当塾代表は、数学で東大に受かったと言えるほど数学が得意でした。偏差値は70超。センター試験は満点。その経験とその後取り入れた暗記数学・10回復習法によって、数学成績を上げるのはとても容易になりました。
(6)国語(現代文)・論理的思考力
当塾では、大学受験界の超有名講師である出口汪先生が開発した論理エンジンを十年以上指導してきました。その経験から、「どうしたら論理的思考が身に付くか」「どうしたら国語(現代文)の成績を上げられるか」を熟知しています。今は論理エンジンよりも解説が詳しい市販の問題集は多数ありますから、それらの問題集を使って国語・現代文の成績を上げています。
創賢塾のホームページに書かれた勉強法をいち早く習得したい方のために、自宅で受講できる【オンライン長期勉強法コース】【英単語帳1冊を全部暗記する3ヶ月自宅集中セミナー】等を開催しています。【小学生用:講座・セミナー一覧】【中学生用:講座・セミナー一覧】【高校生用:講座・セミナー一覧】【大人用:講座・セミナー一覧】はこちら。関心ある方はご参照ください。
成績がいい子はみんな「10回くらいはやっている」
「きめる!共通テスト現代文」船口明著 406ページ
先日ある生徒が落ち込んだ顔で僕を訪ねてきました。「理科が苦手で、どうしても成績が上がらないんです……」。彼はこう言います。「テキストは復習して内容は理解してます」「問題集で演習もしました」「それなのに上がらない」と。
僕は聞きました。「問題集は何回やったの?」。「項目にもよりますが、間違ったところは2回、解けたところは1回です」。なるほど。そりゃあそうです。それでは成績が上がるわけがありません。
勉強は「繰り返し」で成績が上がっていくものです。
かつて、ある超難関国公立大の医学部に現役合格した女の子は言いました。「私は『天才』なんかじゃないんです。K君みたいに、授業の復習をして問題集を1回解いただけで出来るようになるっていう子もいます。ああいう子は確かに天才です。でも私、理科も数学も10回くらい繰り返して、やっとできるようになるんです。だから私は天才じゃありません。」
僕は「はっ」としました。彼女はずっと全国模試の成績が一ケタ台だった子です。正直、そこまで繰り返しているとは思っていなかった。でも、彼女は、「10回やって」その順位にいたんです。しかも彼女は、周りの友達も、成績がいい子はみんな「10回くらいはやっている」って言うんです。
どうでしょう。皆さんは「天才の勉強法」になっていませんか。
才能がないんじゃない、繰り返しが足りないだけです。だからできないと嘆く前に、何度も繰り返す。5回やってダメなら10回やればいい。10回でダメなら15回やればいいんです。